2013年5月11日。土曜日のお話です。
丸々1週間以上、好天気の続くバンフです。
今日も、朝日がサンサン。
窓辺の、キリンさんたちも、気持ち良さそうです。。
そんな土曜日のお昼に、
光シェフが、あかりのリクエストに答えて、
Bruschettaを、作ってくれることになりました。
これ、Bruschetta は、カタカナ風に発音に忠実に書くと、
ブルシェッタです。
が。が。が。。
日本では、平然と、カタカナで、
『ブルスケッタ』 と、呼ばれて居るそうです。
Costco (コスコ)
を、コストコ (COSUTOCO??)
と言い表し、
Bruschetta (ブルシェッタ)
を、ブルスケッタ (BURUSUKETTA??)?~?
どんだけ、母音の後に、必ず子音を入れないと
気がすまない民族なんだ!!!。
という、心の叫びはあるんだけど、
まあ、今日のところは、その叫びは、
静かに、心の片隅にしまい。。。。。。
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超~~久々のレシピーシリーズです。
ミニトマトが完熟系で、店先に並ぶ
良い季節になりました。
(どうも、写真に撮るとオレンジが強いですが、
実際は、完熟にて、もっと、深く、真っ赤です。)
そんな、この子達を
まずは、湯むきします。
沸騰したお湯にささっと入れて、
すぐさま冷水へ。
気持ち良いくらい、すうぅぅぅー。と
皮がむけます。
こんな感じ。
その他は、
塩、黒胡椒、バージンオリーブオイル
生バジル、オレガノ、アンチョビフィレ、
と、ケーパ。
にんにくは、半かけを、
みじん切り。
玉ねぎも、少量を
みじん切り。
ケーパも、こんくらい
みじん切り。
アンチョビフィレも、半身を
みじん切り。 みんなボール(1)へ。
生バジル 粗みじん。
で、こんな感じ。
トマトは、まずは、別のボール(2)に、
今日は、8分の1サイズに切って。
こんな感じぃ。
そこに、下味の塩。
胡椒。
これを、
さっくり混ぜてから、
ボール1へ。
オリーブオイル。
全体がしっとりするくらい。
ここで、味見して、塩を加えて、
味調整。
このボールを、30分くらい冷蔵庫で
お休みさせると食べごろに。
(暑い夏は、かなり冷すと美味しいと思われます。)
バケットを切り、
こんな風に、出来ました。
光シェフお手製の、生ハムと生クリームのパテ。
にんにくのペースト
(これ、牛乳で煮込んだにんにくを使っており、
臭みが全くありません。)
オリーブオイルと、バルサミコクリーム。。
も、添えて。
で、食す直前に、
パルメジャーノレジャーノチーズを、
おろしかけました。
さわやかで、
うんまい。。。
昼から、ちょっぴり、おしゃれな、気分でした。
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で、その後、前庭で、
日焼けしながら、
サングラスして、(やくざの奥様?)みたいな風貌で、
勉強するあかり。
この後、彼女は、友達と映画。BBQ!、
で、飲み会?って言って、
出かけて行きました。
こんな、のん気な、高校3年生の暮らし、
日本ではないでしょうね。。
でも、大学では、びっちり勉強ですから。
心して行けよぉ~。
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みなさまぁ、本日も、このページ、
読んでくださって、ありがとう。
感謝です。
Have a great weekend!
2 件のコメント:
>光シェフお手製の、生ハムと生クリームのパテ。
おいしそうです。作らなくては…。フレッシュチーズも合うかも。
▼
料理や自動車の名前でも何でも、まあ、音ではなくて文字で入ってきますからね~。
ブルスケッタはイタリア料理として入ってきましたから、イタリア音を使ったのだと思います。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c1/It-Bruschetta.ogg
以上、弁護人の答弁でした…。
そうでしたかー。イタリア語からのカタカナ訳なわけですね。こっちでは、英語発音でしか聞かないもので。。。
勉強になりますです。公式弁護人に認定させて下さい!!。
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