2013年8月18日日曜日

2013年夏。極上のStaycation のお話。その4。CIFから、バンフへ。

2013年8月13日。火曜日のお話。(後半戦です。)


カナディアンロッキーって、4つの国立公園 
(Banff, Japser, Yoho,  Kootenay National Park)
によって網羅され、自然環境保全に尽力している、
世界自然遺産指定エリアです。
 
今日の、コロンビア大氷原(CIF) と、アサバスカ氷河は、
バンフ国立公園を、93号線で、ずっと北上して、
ジャスパー国立公園の南端に、入ってすぐの場所に位置しています。

 

CIFからの、帰路、二つの国立公園を分ける場所の
看板に立ち寄って、記念写真~。

(実は、昔はやっぱり、ガイドだった、光のお気に入りの場所です。
余談 - いま、バンフローカルの若いガイドさんたちに、
私たち夫婦が昔、ばりばりガイドだったって、実はあんまり知られていません。

昔、光の働く、Sushi Banff に、ローカルの新人ガイドさんがやってきて、
研修や、観光の苦労話みたいなのをして
『おすし屋さんに言ってもわからないと思いますけどね。。。』

って、笑い話がありました。

人は、一元的に見かけや生業で、判断してはいけないのよぉ。(の訓)


さ、バンフ国立公園に、帰りましょう。


今じゃ、私も、ここまで来るのは、年中あるわけじゃなく、
3日に一回くらいの頻度で来ていた、
昔のガイド時代は、はるか記憶のかなたになってきている。


Megumi -『私、今、体半分づつ、バンフと、ジャスパー』
の図。


今回も、愛車CX-9が、快調に走ってくれています。

日本の、Mazda 広島工場生まれの、この子は、
こんな風に、ロッキーで、風きって走るような
運命を知っていたでしょうか。


さ、午後のBow Lakeで、休憩していきましょう。

ここは、夏の午後の日差しが天国のような場所を
演出してくれる場所。


水は、氷河どけですから、冷たいけど、
皮膚の分厚いカナダ人?は、日焼けと水遊び、
夕方に近づくこの時間に、まだしています。


遠くに、Bow River の水源、
Bow 氷河と、その上流に、ワプタ氷原が広がっています。


のんびり、でも、盛りだくさん。


時間がまったり、のんきに流れて。。

この時間には、すっかり、大型バス観光は終了後の時間帯だった
みたいで、湖畔も、駐車場も、静かでした。


年賀状写真? タイマーと、三脚、大活躍です。


クロウフット氷河が、山の上に部分的に
見えます。


朝は、別の角度から、遠目で見た、
ロッジ。

昔は、くっきり、赤い屋根が、遠くからでも目立ちましたが、
今朝は、みんなの目には、ピンクの屋根の建物に見えたって。

時代の流れ、時の流れ、
こんなところにも、ちょっぴり感じたりします。

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さてさて、バンフにこの後は、一気に帰還~。

今晩は、大多和亭 第2夜。 居酒屋ナイトぉ~~~。


大根超ぱりぱりサラダ。

枝豆、鳥軟骨揚げ
(イカげそ揚げは、写真なし) 


ホントは、昨日のイタリアンナイトで、出すはずが、
忘れてた。。っていう、
トマトと、ボッコンチーニ。


本日の、スペシャルゲストは、木曜日に、予定されている
ゴルフに、一緒に参加してくれる、
そして、私の今年のゴルフ手習いの師匠、
光の、Sushi Banff での、同僚シェフの

Toshiくんと、そのご一家です~。

大多和亭は、凄腕シェフが、さいきん地元で、ちょっぴり
うわさ。。ですが、おっかない女将がいて、
女将が、招いてくれないと、開催されない(!??)という、
宴。。。。なので、

招待まってました~!の、あすかちゃんと、ゆーま。


長距離観光、お疲れ様~。
本日も、乾杯!。


オクラ明太和え


イカ刺身


サーモン刺身


ひやしナス


角煮


ソフトシェルクラブ 素揚げ


お肉は、サーロインステーキと、テンダーロイン
フィレ。。のお肉の食べ比べ。


牛筋の煮込み


やった。ぼく、いくらだいすきぃ。

(さすが、カナダ生まれでも、すし屋の子)


本日の〆は、
鮭親子丼と、


ひさびさの蒸しプリン。


本日も、おなか一杯。

明日も、楽しい一日になりますようにぃ。

すごい、今回のStaycationのお話は、連ドラなみの、超大作だ。

ロッキー滞在4日目のお話に、続く。

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