Lake Side Golf Clubと、南インド料理！？の、日曜日。

２０１５年８月３０日。日曜日の、お話です。

ようやく、光と一緒にお休みの日曜日。

東に走り、

カルガリーを、越え、さらに東へ。

で、ひさびさに、みかちゃん、登場～。

今日は、チェスタミアーという町にある、

ゴルフ場に、お初に来ました。

原崎夫婦と、ここで、待ち合わせてて、

お天気も、最高～の中、久々の、ラウンド。

高級住宅地の中にある、

ひろびろとしてて、そして、バラエティーに富んでる、

楽しいコースでした。

水が多いので、ぽちゃりと、二回。。ボールをなくしたものの。。

また、来ても良いね～。と、思える楽しい一日を過ごしました。

一緒に、ラウンドに参加した、ブランドンってう、バンクーバーから、

カルガリーに移り住んできてる。。っていう、若くて

筋肉むきむきの腕をした、カッコイイ？（みかちゃんの読みでは、ゲイさん）

兄ちゃんも、上手で、静かに、品のよいラウンドを

する人で、彼が愛用してる。。っていう、

Golf Logixっていう、世界中のゴルフ場のコース情報から、

GPS利用で、攻略が練れる。。

アプリを、教えてもらい、

早速私も、iPhoneに、ダウンロードしてみたものの。。

旨く使いこなせるとこまで、行かなかった～。

さくさく、使えるようになったら、これまた、

面白そうではあるんですけど。。

ゴルフの後に、チェスタミアーレイクのほとりを見に行ってみたら、

湖際に立つ、住宅には、各家、それぞれ

個人のボートドックを持ってる～。

へ～、こんな町が、カルガリーのすぐ近くにあったなんて、

ぜんぜん知りませんでした。

アルバータじゃないみたいな空気感。

マリーナを横目で見て　町を出て、

アルバータらしい、大平原を走って、

原坊号を追いかけて、カルガリー市内にもどり、

最近、気になってた、この店に来て見ました。

店の前の、駐車場で、インド人ファミリーのお父さんが、赤ちゃんを、カーシートごと

車から、持ち出して降りてきた瞬間、赤ちゃんを、

カーシートから、落っことして、え～～～。大丈夫かよ～。

って、びっくりしてる光。

（ちょうど、店構えの写真とろうとしてた瞬間の出来事）

赤ちゃん、おお泣きでしたが、ころん。。って、まあるく

転がったので、落差がさほど無かったから、大丈夫だったみたい。。

でも、恐ろしい光景。。お母さん、お父さんに、劇！むかついてた

顔してましたが。。。

なにはともあれ、店内にお初に入りました。

Shiraさん、お勧めのミールスのスタイルでの、

サーブはなかったけど、

お勧めにしたがって、

最初に前菜として、Sambar vada 

ドーナツ？がんもどき？って、ような物が、美味しいカレー味スープに

ひたひたにされて、出てきました。

Chicken ６５

骨なしの鶏肉が揚げてあって、インディアンスパイス（何？って言われても

良く分からないんだけど。。）で、ものすご～く、美味しくスパイシーに

仕上げられていました。

Baingan Bharta (Egg Plant)

ローストされたナス、オニオン、トマト、ガーリックと、スパイスで

調理された一品。

ふわっとした舌触り。スパイスも、程よく辛いというよりも、

まろやかな味わいの一品でした。

このお店は、普通の、バスマティライスか、ココナッツライスか、

サフランライス。。のチョイスで、

サフランライスにしました。

このライスが、炊きたてあっつあつで、スプーンをさしたら、

ほわ～～～って、湯気がたって、

これまた、美味。

そして、こちらが、本日　光シェフをうならせた、

Bengali Fish Curry

揚げた白身の魚が、え？っていうくらい、ジューシーにふっくら

入ってて、トマト、ポテトと、ナス入りのスパイスも最高に美味しいカレーだった。

南インドのものではない。。ってことだけど、

やっぱり、タンドリーチキンは試してみました。

一緒についてくるさわやかな、グリーンのヨーグルトベースのチャツネ

　（チャトニー？と、日本のWebで見ると書かれてる。。コリアンダーが入ってるのかな）

との、相性ば～っちり。

いや、めっちゃ旨かったです。

で、こちらが、このお店では、毎週日曜日に作っている。。という、

Chicken Dum Biryani

ごろっと、骨付きチキンが、このご飯の下に、これまた、

超やわらかく炊き上げられて入っていました。

美味しい夕餉。

お決まりの、変顔夫婦入りで、一枚。

原坊の変顔より、後ろに移った

インド人のお客さんたちたち～。

私たち以外には、白人の常連さん風な、おじさんが、一人で食事してたのと、

白人カップルが一組来てただけで、

後は、ぜ～んぶ、インド人ファミリーとか、

友人連れ。。の人たちで、お店は一杯でした。

カメラマン光～。ぜんぜん、私をとろうとはしてないでしょぉ。

お母さんと、お父さんは、スプーン、フォークを使ってましたが、

子供たちは、手でお食事してました。お写真拝借、すみませ～ん。

かなり、大型の、Rice and Lentil Crapeに、お料理が包まれて

出てくる、Dosa　と呼ばれる品々を、ほとんどの

インド人のお客さんが、前菜風？に、頼んでいました。

（この家族の、お母さんも、最初に食べてた。）

こんどは、Dosa　も、食べてみよう～。

チャツネと、サンバーが付いてくるって

Menuに、書いてあるし。

写真は、恥ずかしいよ～。って、いう、

フロアーを仕切ってた、ムンバイ出身。。っていうおじさん。

『ここは、本格南インド料理だからね~。』って言ったから、

え、でも、タンドリーチキンは、南じゃんないでしょぉ？って、

私が言っちゃったら、

おぬし、知っとるな！？って、にやけてた。

今まで知らなかった、カルガリーの一面を

新しく発見。そして、楽しんだ一日でした。