母と仙台へ。その１。

２０１５年１２月８日。　火曜日のお話しです。

 

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と、その前に。。

 

前日７日　月曜日には、光の実家にお邪魔して、

先月旅だったお母さんの写真に挨拶。

 

本当に、長く寝付く、寝込むことなく、

大好きな、居間で、

苦しむことなく旅だったその最後は、

ある意味　理想的な旅立ちだったと、

 

そんな思いを命をつむぐ役なり、の息子たち

そして、その嫁、孫たちに感じさせてくれた

お義母さんの最後でした。

 

誠さん、実さん、美恵ちゃんと、（義理の兄姉たち）と

しばし　お喋りして来ました。

 

生きている私たち、生きている限りは、

その命の輝きを発し続け

最後まで、前進！って、やっぱり思います。

 

R.I.P　

 

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さて、この日は、母が楽しみに計画してくれた、

仙台行の日。

 

やまびこと、つばさは、福島駅までは、連結でした。

 

 

この人、セレブ系なおばさんなので、

グリーン車ご利用。

 

さすがに、シートが素晴らしい。

足元も、これでもかって広くって。

 

駅弁は、

 

こんなのを、ピックアップ。

 

なかなかの品ぞろえ。

 

みそかつも、意外と　（想像以上に）

美味しかったです。

 

私　結構チャレンジャーです。

 

今日も青空、いい天気。　新幹線は、あっという間に、

 

郡山を過ぎ、

 

あれよあれよと、

 

２時間ちょっとで、仙台着。

 

お弁当食べて、お茶飲んで、　Facebookチェックして

ちょっとお喋りして、すこ～し、ぼけぇ～としたら

着いちゃった。

 

仙台駅まで、お宿のお迎えバンが来てくれてて、

 

初めて通る仙台の街。

 

広島でも、思ったけど、都市計画がちゃんとしてるのか、

道が広い。区画が、整然としてる。

 

東京のようなごちゃごちゃ感がない。

 

４０分ほどで、今日と明日２泊お世話になるお宿に到着。

 

老舗で、巨大な、温泉旅館でした。

 

お部屋付きの仲居さんが、挨拶に来てくれて、

お部屋に案内してくれました。

 

入口、トイレ、お風呂場、冷蔵庫スペースの

前が、広い。

 

素敵なお部屋。どうぞ、よろしく～。

 

さっそく、大湯。。。のあと、

 

初日の夕食メニュー。

 

いただきます。

 

母娘　水入らず温泉旅は、２０１２年の１月以来。

 

このカニ、酢の物扱いですよ。

 

アワビの踊り焼き。

 

焼きの最中は、なんとも言えない不気味な動きするんです。。けど。。

すんごく、柔らかい美味しい一品。

 

母、この　「アワビの踊り焼き」の文字に、誘われて

予約しちゃった。。らしい。

 

海の幸、美味しいうれしい。

 

このかぶと、フォアグラのべっこうあんかけ。。

ほっぺた落ちますよ。

 

初日の鍋物は、しゃぶしゃぶ。

 

ごはんも、味噌汁も、お漬物も、

 

最後のずんだもちとフルーツのデザートまで、

おなかも、心もホンワカ、いや　ぱつんぱつん。。。

 

に、膨らみました。

 

夜は、河原の湯という露天で、あったまり、

 

毎回のことながら、お湯であったまって寝ると、

 

ぽかぽかしすぎで、寝てる間に大汗かく私。

 

これが、体に良いのかは、？？？　だけど、

 

翌朝には　また、

 

おなかぺっこぺこ。。で、

 

目覚めるわけです。

 

ここ、仙台の奥座敷と呼ばれる

秋保温泉　（あきうおんせん）

 

名湯なり。です。

 

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まだ、１０日分ほど、バケーション記事追いついていませんが、

 

明日１８日　金曜日、横浜を出発、成田に向かい、

カナダに飛び　バンフに帰宅します。

 

続きは、カナダから、アップしますね。