2017年7月15日土曜日

やっぱり? 仲ちゃんと。土曜日。

2017年7月15日。土曜日。

バンフも、世界的な傾向に乗っかってて、連日、暑い夏が繰り広げられてます。

何も、心配事の無い週末。(今週は10日の月曜日から、新ポジションでの仕事が動き出してますが、色々、ホント、多種多様な事が起こってるけど、なんだか楽しく充実の内に終わった一週間でした~。)

今日は久々に仲ちゃんと、バンフでランチデートぉ。


Bear ストリートの、Tavern ってレストランの、Back Patio のセクションに案内してもらって。

これ、また、FB クイズにしたら、なんと、みかちゃんったら、Pizzaの、種類まで、あてた~。つわものだわ~。


観光客で、バンフアベニューはごった返してましたが、Bear ストリートはすこぉし、落ち着きがあって、ほんのり風通しが良い感じでした。

その後、川沿いをお散歩ののち、これまためっちゃくちゃに久々に、Park Museumに入りました。


今年は、Canada 150 の一環で、入園料無料。です。


初めてバンフに来た、大昔から、


展示物の動物のはく製くんたちは、


変ってないので、どれも、年季が入って来てます。。。


バッファローの頭。おっきいい。 近年、バンフ国立公園内で、バッファローを野生に返す。。っていうプロジェクトの一環で、放たれたバッファー君たち、無事、息づいているかな。。。根付いてるかな。。。


入園料は無料ですが、


入り口で、どこから来たか。。っていう、入園者調べ。。のチェックがありました。


バンフローカル。って言ったら、郵便番号を聞かれました。



私たちが、退出するときには、ニュージーランドから。。っていう中高年のおじさんおばさんのグループが入ってきた。


写真は、自由に撮って良いけど、ガラスには触らないでね。っていう注意事項でした。


この熊、写真に撮ったら、とっても、根の優しそうな表情に取れて、笑った。


これも、笑える。ビーバー巨大だし。


このマーモットのいでたちも、笑えた~。

横では、イタチの種類のはく製に、「あれ~、これ、この間道渡ったの見たかも!」って、大騒ぎしている白人のおばさんがいました。


この冬はフクロウツアーに行かなかったから、


久々に、フクロウのラインアップに、ご挨拶。


今度の冬は、また、大明神さま、仲ちゃんと、私、シロフクロウツアー連れてってください~。



このちっこいのも、見つけてみたいし。

この後、Park Museumの、外のベンチで、仲ちゃんとおしゃべりしてたら、クラブツーリズムで来てる。。っていう、横浜市内在住、旦那さんは、リタイアメントした学者さん、娘さんは、イギリスのエジンバラに住んでて、イギリスに7歳の孫がいて、海外旅行に26回行ったことがあって、明日、また、カムループスに向けて出発。バスツアーで、バンクーバーに寄ってから日本に帰る。。。。って、おばあさん(70歳代と見た)が、隣に何だか和して座ってきて、「そんなに、個人情報、しゃべちゃって良いんですか?」って、まじに、私は聞きましたが、そんな質問は我ともせず、ず~~~~~~~~~っとしゃべり続けてくれちゃった。 その横を、むっすり旦那さんは、「じゃ。」って感じで、先にホテルに帰っちゃってるのに、「私は6時まで、自由時間なのぉ~。」って。

何年住んでるの?って聞いてきたから、約30年です。。って言ったら、あら~!。って。
「ご主人のお仕事のご都合?」って言うから、「いえ、自分の都合です。」って答えた私。。。そのあと、そのおばあさんは、シフトを切り替えて、ターボマックスで、自分の事、しゃべりまくってた。笑えた~。

私と仲ちゃんも、あんな、おばあさんになるのかも~。(笑) 



観光地バンフで、夏日満喫で、しゃべり倒した私たちは、Skokiで、冷たいデザートしてから、お別れ。


夕方は、山火事の煙が流れ込んで来てて、かすむカスケードを眺めながら、光と、お隣り町に、打ちっぱなしに行きました。

この土曜日、お隣りのKooteney 国立公園内で、山火事が発生したとか。


家に戻ってきたら、まだ、太陽はまだまだ高いのに、火事の煙が太陽をさえぎってで、燃える?ような夕日状態になってて、


空の太陽は、真っ赤。というか、オレンジ色の濃い色を発してて、


窓から、差し込む赤い夕陽が、我が家のキリンくんたちを、壁に映し出し、アフリカの夕焼け~?みたいになっていました。

バンフからは、26キロ離れた場所だそうです。

緊急出動要請は、バンフの消防署には入ってないみたいだから、大事にならずに、収まってくれるかな。

好天続いてて、空気も森も乾燥してる。 夕立が欲しい感じです。



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