先週末から、バンフカナディアンロッキー地区、駆け足で秋から冬になっちゃいました。
9月8日土曜日は、センターの元スタッフ(シアターのスタッフ)だった人たちの同窓会イベントがあって、
シアター前、パテイオで、
パンケーキブレックファースト。
ちょっと気温は肌には涼しかったけど、滞りなく進められ、
その後、昔 シアターのマネージメントスタッフだった、ジョージ ロスさんが、この夏に突然になくなったので、彼のセレブレーションオブライフイベント。
(亡くなる前日まで、センターの屋外劇場で行われてたオペラの舞台にエキストラで立ってたんだそうです。家族周囲には、突然だけど、みんなその引きざまにある意味人生フルに生きた。って絶賛の声でした。)
盛大というか、とっても温かいイベントがMargaret Greenham シアターで行われ、
その後、シアターバックステージローディングドックで、ローディングドックパーティー。
昔ジョージは、この場所に古いバスタブを何時も備えててそこでこんな風に夜な夜な仲間とビールにおしゃべり。をしてた。っていう故人を忍んでの集まり。
もう、ジョージが使ってたバスタブはとうの昔に廃品されていたらしく、「どうする?」って話しになったら、今年やっぱりシアターチームから、リタイアしたモリーが、そのコネを利用して、シアターカルガリーから、舞台で使う備品のバスタブを借りてきたんだそうで。
故人を忍ぶ昔の懐かしい写真が、モニターには映し出され、
この場所で、
この数分後には、100人を超える人々が集ってのざっくばらんなパーティー。
ちょっとこのゴージャスな”足”の、バスタブは、????空気感に合ってたのかちょっぴり疑問だけど、後日談では、すんごく盛況だったそうで。
担当イベントの時に起こる、設定確認と、F &B チームのそれぞれの持ち場の担当者との事前ブリーフィングで私の責務は終わるので、(あとはバンケットのマネージャーに任せてばっちり。)パーティーの渦中のエネルギーに浸る。ってのはないんだけど、この日も和やかな集まりがこの後やって来て、なつかしさと哀愁というエネルギーに包まれることになるこの場所に、勝手に小粒の「Reiki」っていうお清めを小さくここのの中で念じて、お仕事は終わるのでした。
そして翌日曜日には、「もうシーズンも終了かな~」ってなか、
原坊、光と3人で、カナナスキスカントリ―。
今シーズンベストが出た、ここ。ですが、この日はロレッテを18ホール回り、ベストには、ちょっと及びませんでしたが、楽しくラウンド。
そして、秋を飛び越えて、
今週は突然に冬到来。
お向かいの家のポプラの黄葉も、あっという間に進み、
たぶんあっという間に終わるな、今年は。
あかりにこの写真を送ったら、「顔、真っ青マーク」が、送られてきた。
仕事場も、
オフィスの窓の外。
まあ、また、消えるし、
たぶん、インディアンサマーもやってくる。その日が10月の何時になるのかは、だれにも予測できないけど。
同僚のヤニーナがくれた、9月13日。木曜日のコロンビア大氷原アサバスカ氷河の図。
彼女のパートナーのトム君から送られて来た写真。さむそ~!。
でも彼は、この日でガイドの仕事にはピリオドを打ち、間もなくスキー場でのお仕事が始まるんだって。
冬の声が、秋を追い越して聞こえちゃった今週。で。し。た。
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