既成概念を越えて。小粒プロジェクト。。。。。。。。またまたごめん。言いたい放題、提案その２．

日本を離れて、カナダで暮らし、２４年。

ますます、祖国日本が大好きになっていて、愛国心がばりばりだ。
風光明媚な風土。。長い歴史。。温厚で、勤勉な人々。そして、この上なく美しい言葉。
（美味しい郷土料理や、海産物。。に、温泉。。）

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でも、近年の、物質文化だけが、走り、みなで、めくらめっぽう、高学歴、高収入。。を追いかけているみたいな競争社会の中で、何かを忘れ、何かに、麻痺しつつあるのを、見るのは、悲しかった。

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特に、海外から見ると、政治家の情けないこと。

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そこに、この未曾有の災害。

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本日は、思い切って、全ての国会議員さんと、メディアの方に、提案です。

昨日から、色んなアイディアみたいのが、脳裏に溢れてて、停まらないので、もうこの際、文字にしてしまおう。。って。

（私は、自分自身に対しても、他人に対しても、何をすべき、ああせい、こうせい。　これが、良い、悪いという、短絡的、命令や、コントロール、及び、評価という行為が、大嫌いです。だから、全て、この先に書く事は、わたしの一つのアイディアです。使えるか、使えないかは、日本の地に今まさに、いる人が、行動という形でしか具現できない。。。けど。）

１．全ての参、衆議員議員を、（できれば、政府高官も、首相も、大臣もみんな。）
　　各地の避難所にすぐさま、一週間張り付きで派遣。例外なし、全員。
　　条件は、着のみ、着のまま。（パジャマもなし。）持って言って良いのは、携帯と、１０万円だけ。
　　政治家として、今後、国民と地を這う覚悟をするために、必至です。

２．避難所で、被災者と一緒に寝泊り。　支援物資で暮らす。
　　（この一週間の時間と経験に基づき、全国の全ての避難生活を、一気に、終局させるくらいの、覚悟で、望む。）

３．何が、現場で起きていて、何を人は感じていて、何が、全くないか、何が、足りないか、出来ないか、を被災者の目線から、まとめていく。　トイレ、食事、風呂、運動、睡眠、休息、余暇活動。。。衣、食、住、職、衛生、医療、教育。。全ての観点から、この先の人生への描き、期待も、まとめて行く。　（上から目線じゃ絶対だめ。）　何が、求められ、何が期待されているか、真剣に考える。（この声集めも、急がないと。時間の経過で、あきらめ、や、自暴自棄というエネルギーが噴出し、出てきてしまう前に。。）

４．見えたもの、聞こえた事、感じたこと、思ったこと、アイディアとして浮かんだ事、良いことも悪い事も、ささいな事も、大掛かりな事も、それぞれが、全部、ツイッターを、携帯から使い、どこかのサイトに、どんどんプールしていく。　（このプールはこの時点では非公開。外野が、やいやいすることではないので。）

５．生活は基本、それぞれの、現場に、まとめ役さんが、（自治体の人だったり、己の発想で、まとめているおじいさんかもしれないが。）いるはずだから、その人と、時をともにする。

６．メディアは、レポーターを入れて、お涙頂戴インタビューをするのではなく、Web　Cameraと、Lap Top　（や、必要機材）　を、持ち込んで、全ての避難所を結んでの、Web Conferenceをする準備をする。

６．一週間後に、全ての避難所を（災害復興担当大臣も、総理も、どこかの避難所にいる。。として。。）テレビ局と結び、一人、司会進行と、まとめが出来る人を立てる。偉い人の必要なし。あ～あ～、う～、え～、と、言葉の間に、聞きづらい”音”を発する人は、絶対に、使わない。耳障り。）日曜討論の司会者みたいな人と結んで、公開Web Conference。　生放送で、全国に流す。　（その後の、さらなるアイディアを大衆に考えてもらうため。。）

７．このまとめ役、司会進行役は、すべての意見とアイディアのプールを、議論しやすい内容に整理しておく。

＊＊日本の今の技術で、どれだけの、スピードと、映像、音響の質で、何箇所まで、Web　Conferenceにつなげるのかは、私は知らないで言っています。＊＊　すみません。。。

７．どこかの、避難所にいる菅さんもいるはずだから、決定できることと、さらなる、議論をするための、題材のまとめを、同時に進行していく。　（多分、全部、題材、素材として、集められる。。で、まとまらずに、終わってしまうのかもしれないが。）

８．Web Conferenceでは、とにかく、具体的に討論していく。　（揚げ足とりなし。実現可能な、具体的な話を。）そして、『最善を尽くす』とか、『担当部署に、お願いしている。』という発言は、厳禁。
誰が、何を、何時、どこで、どうして、（『理由　＜＜根拠。』これ、大事。）どう実行してい行くかを、煮詰めていく。

９．時間的には、せいぜい、４時間が、限度だろう。全ての意見の投稿や、全てのまとめられた、議題の細部に言及はできないだろうけど、議員一人一人が、どこで、何を見て、何を感じ、何を、未来に提案したいか。を、まとめておけば、たくさんの、現状レポートの域を超えた、アイディア、提案を、集めつづけられる、礎になるだろう。

１０．今は、できることと、出来ない事を見極める。今、可能なこと、利用できることの現実にまず根ざす。からしか、始められないし、始まらないでしょう。　ただ、現場を肌で、感じている国会議員が、ほとんどいず、卓上の議論が、空転してしまう。という状況は、先々、避けられることになるでしょう。

（もう、闇雲に、物資を送れ。。。の時期は、終わっているはず。。これ以上、物と、ボランティアが、何もない、いや、がれきしかない、がれきの、撤去先も決められない、遺体収容も全て終わらない、遺体の弔いも、国葬も、まだまともには、行えない、仮設住宅の建設予定地も、確保できない、十分な数のトイレと風呂すらを、設置できない、現場に、一方的に流れてきても、目詰まりするだけです。）

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メディアの方に、一言。
各地の被災地で、『私は、元気です。頑張っていますよ。XXXXちゃん、連絡下さい。心配しています。。こっちは、大丈夫、心配しないで。』と、涙ながらに、インタビューされている人々を連日、写していますが、ここに、大きな、日本人ならでは、の、落とし穴がありです。

心配かけたくないから、大丈夫といっているだけで、だれも、ホントに、大丈夫な人はいないはず。（日本人の心の文化でしょう。これって。）　足りないもの、困った事、辛いこと、痛いこと、悲しいこと、我慢しまくっています。　（たとえ、少しは言葉にしている人がいても。その人も、言えているのは、多分、全部の１割に満たないでしょう。）

今の現状で、己の、心の辛さや、悲しみに、正面きって、向き合えている人は、現地にはいないはずです。

『自己防衛本能』が、無意識の分野で、強く働いていて、『たいしたことはない。なんとかなる。』と、脳ミソが、内なる声を発しつづけ、その人々を慰め続けているんです。

この無言の、そして、強烈なる我慢の、原因をちゃんと、見極めて、分析して、一刻も早く、アプローチしないと。　だって、本当に、人類史上、だれも、経験したことのない、前例のないことなんですよ。。たいしたことないわけないでしょう。

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補正予算だの、追加の予算組みだの言っていますが、どこの、何に、どう、使う目的で、何を試算して決めているんでしょうか。。予算は、投資の形、利用の方法、見込める効能、そして、金銭エネルギーの、循環を、ちゃんと見据えて、作ってください。

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衣、食、住、職、衛生、医療、教育。を、サポートする、人的、物的、金銭的、そして、精神的エネルギーの４次元アプローチと、方策、実行を、４次元同時進行にて、そして、被災地のピンポイントではなく、全国展開して、具現していってください。　（望みたい～～～～～～。）

そして、既に書いたけど、全国ホームステイ、シェアハウスプロジェクトの全国展開を、お勧めします。　（だって、平成の疎開とか。。って、言いたくないでしょう。。）


個人レベル、はたまた、NPO法人レベルでは、動きがあるようですね。でも、もっと、大きなそして、持久力を望める、ネットワークにしないと、受け入れている方も、共倒れになります。そうしたら、被災者が増えてしまいます。。。。。。

前の記事にも、書いたけど、全てのバランスが、今　４９　V　５１です。　明るく、前向きで、進み続けられるために、４９の暗黒に飲み込まれないように、細心なる、注意と、意識が必要です。