バンフ カルチャーデー。

２０１１年、８月６日。土曜日。

夏休み３日目。

今週は、本当にお天気が良い。。私の夏休みをまるで！？待っててくれたかのような、夏日が続く。。。
偶然だけど、偶然以上にありがたい。。感謝。感謝。感謝。感謝。して、感謝。　

この週末は、金、土、日。。と、『Banff Culture Days』　と呼ばれる、イベントが街中あちこちで。。最近は、こういう、観光局がしかけてるイベント企画が、増えてきてる傾向にある。。そして、沢山の人が参加してる。

地元新聞でも、大々的に広告が。。今年は、このバンフ国立公園をおとづれる人の数も、そして、落としていく金銭も、右肩あがり傾向が続いてて、景気がかなり戻ってきている夏。。。。

なんて、ほほえましい状況なことかぁ。。（週末の駐車場探しには、コツ。。がいりますが。）

イベントは、セントラルパーク、

バンフアベニュースクエア～。。などなどで。

インディアン、毛皮商人の時代の、

料理風景再現！？のデモンストレーション。

ガイド時代には、インディアンの保存食。。って言って

説明はしてたけど、

実物は、初めて見た。。ペミカンと、呼ばれる、

干しバッファロー肉と、ドライベリーをバッファローの脂肪分で

混ぜ合わせた。。。。その昔の栄養食。

お～。やっぱり。　さすが、パークスのイベント。

あの？かの？？お騒がせビーバーも、登場している。

つま先に座っている小さな子で、大きさの

想像ができるでしょぉぉぉぉ！？

長年、行われては居なかった、

Banff Indian Days!の復活も。

町から、無料シャトルが。

イベントの時間が、上手く合わなかったから、

見られなかったけど。。

町に残る歴史のある建物が、

ほとんど無料開放。。

もっと、計画立てて、時間も事前に組んで、

色々見ても良かったんだけど。。

やっぱり、今日も付き合ってくれた、

妹分と、

あかりと、光は絶対に行きたがらない

レストランで、めっちゃ～～安上がりなりぃぃぃの、ランチ。

つうのも。。。何年も前に、どなたかが、下さった、２５ドル券。。

があったので。。。。。ご馳走様でした。

私たちのカルチャーは、食べ、喋り、笑い、歌い。。。

だから、ぜんぜんOK~。だけどさぁ。

ランチの後は、バンフアベニュースクエアでの

パフォーマンスを。　

こちらは、パークスお抱えのWITという劇団の

催し物が終わって、退場中！？と思われる

バッファロー。

お隣、キャンモアの町より、

O Canada Eh！　ショーの人たちの歌声が、

青空に響く。この一番左側の女の子が、

ちょっと太らせた、して、思いっきり金髪の

観月ありさ。。みたいだった。

そして、バッファローネーションの先住民の

太鼓とダンスパフォーマンス。

酋長さん。

グラスダンス。（草の踊り。）

この一番のちびチャンは、まだ、紙おむつ着用中。。でした。。

チキンダンス。（鳥の踊り。）

若い女性の、ジングルダンス。

スカートのジングルの音が、軽快です。

最後は、観客も、混じって、みんなで、一つの輪に

なるダンス。

争い、戦い、病に苦しむ、今の社会へ、

『一つになって、手を取り合い、ヒーリングしよう。。』

治癒を願うダンス。。。。

人々の祈り、願い、そして、手を取り合う力が、

世界にたった一つの空を通じて、地球を

覆いますように。

我家の本日のしめは、バンフサマーアートフェスティバルを

しめくくるイベント。　Ko　Ni　Choiという、

若くて美しいハーピストを招いて、行われた、

フェスティバルオーケストラ。

ブラームス、そして、メンデルスゾーン。。。の組曲で、

ステキな夜は、ふけて行きました。。。

なんて、文化チック！？な、一日。。。