手前味噌のお知らせ。 (今始まったことじゃないか。)
先週、バンフセンターのキャンパスで、夜、ロイドホールの前を歩く、黒熊が、写真に収められました。
(後日談 <<熊じゃなくて、クーガーの写真だったぁ~。さらに、汗。。。)
秋。 冬眠を前に、森の熊達は、これでもか。。って、栄養をつけなくてはいけない季節。
山の上で、急に雪になったりした日があったから、また、夏の生活場所からは、標高を下げて行動しているのかも。。。
今週末は、また、暖かい日が来そうだから、また、山に登っていくかもしれませんが、外で、活動されている方は、引き続き、お気をつけて。
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そして、私の仕事の仕込みは、10月、11月、12月、そして、来年への準備が、順次、そして、同時進行で、さらに勢い良く!?、始まりました。
そして、10月の最終週から、11月の最初の週にかけて、また、バンフの冬を呼ぶ風物詩、Banff Mountain Film and Book Festival。。がやってきます。 例によって、今年も、CSMとして、裏方お助け。。の仕事をします。
世界的にも、例を見ない規模の、山岳フィルム、そして、本、ライターが集まるフェスティバルです。
今年も、(ここのところ数年。)同僚のナタリーは、フェスティバル前の、フィルムスクリーニングをするスタッフの一員で、今年も、担当ジャンルのフィルム、100数十本をすでに、見たそうです。。全部では、300本を越える、エントリーがあったとか。
そんな、フェスティバルは、沢山のボランティアの人たちで、運営が支えられています。
こんなに、歴史のある、素敵なフェスティバルなのに、観客にも、ボランティアにも、地元日本人の数が、めっぽう少ないのは、いつも、ちょっと、いや、かなり残念に思っていること。
アウトドアアドベンチャー、クライミング、スキー、ボード、マウンテンバイク。。。。。そんな自然の中での、究極の遊びを心から、楽しんでいる地元日本人も、沢山いるはず。
この記事を、縁あって、目にした、皆さん、今年は、ボランティアティームのメンバーとして、お祭りを支え、そして、そのフェスティバル気分に浸って見る。。。なんて、いかがですか?
興味のある方は、是非、ボランティアコーディネーターまで、連絡してくださいね。
詳しくは、こちらから。
http://www.banffcentre.ca/emails/mc_festival/2011/Volunteers.html
きっと、今まで、感じたことの無かった、バンフの新しい世界と触れ合うことが出来ますよ。
ワークホリック続く。。。状態の今週の私でした。
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