９月、もう一つのお見送り。

2013年　9月が始まっています。

 

Ottawaから、帰って、早速翌日から、忙しい毎日です。

 

9月は、数多くの会議のファイルを抱えているけど、Ottawaの旅は、必須だったので、むりやり休んだわけで、キャッチアップに、ひーひーしつつ、でも、あかりが家にいるわけでもないので、誰に気兼ねすることなく、光が夜番の日は、まとめて残業～。

 

そして迎えた、9月最初の週末のお話です。

 

9月6日。金曜日夜。

 

カルガリーから、30年来の親友、岩淵夫婦が、

週末をバンフで過ごしにやってきました。

 

『も～、ひさびさの大多和亭～』

 

興奮モードのゆかちゃんは、

 

 

サラダと、ポテトの重ね焼きが出てきたら、

 

だれのことも待たずにいきなりがっつき～。

 

 

ちょっと、ちょっと、全員そろって、

 

最初に乾杯でしょぉ。

 

 

本日の炭水化物、

大盛りの明太子スパに、

『ひえ～！｜｜｜｜おいしそうぅぅぅぅ。』

 

私が、写真を撮るたびに、いちいちチェックして、

『これは、ブログに貼ってもいいよぉ。』

『あ”’’’”　これは、だめぇ～』

 

一杯言われたから、どれが良くって、

どれがだめだったら、分かんなくなってます。私。（へへへ。）

 

 

本日のプロティンは、チキンぱりぱり焼き。

 

Hiroちゃん自家製のワイン登場。

 

ちゃんとエアレーターつかって、

デキャンティング効果は、欠かせません。

 

デザートには、行かず、

おつまみ系で、おしゃべりが続きます。

 

今回の訪問は、Hiroちゃんが、

明日の、Banff Subaru トライアスロンに出場～！

 

てのもあって。

 

大多和亭到着前に、レジストレーションと、

Two Jack Lake　に、自転車を設定して来ています。

 

Hiroちゃんは、実は知る人ぞ知る、

Iron man　です。

 

外は、ちょっぴり雨模様。

 

明日のお天気が、もってくれるといいけどね～。

 

前章戦の、夜なので、深酒は避けつつも、

でも、おしゃべりは弾みました。

 

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そして、翌9月7日。土曜日。

 

私は、アルバータ州の医学生関連会議を抱えていたので、

出勤。

 

私の出勤と一緒にHiroちゃんは、トライアスロンスタート時間に向けて

ダウンタウンへ。

 

お休みだったHikaruと、Yukaちゃんは、

Hiroちゃんが、Two Jack Lakeで、スイムを終えて、

自転車で、街に降りてきて、通過する場所で、応援～。

 

ってことで、街に繰り出してきてた。

 

私は、2時ころ、仕事が切り上げられたので、

 

バンフセントラルパークのガゼポで

みんなと待ち合わせ。

 

 

 

Banff 大通りは、スタート、フィニッシュライン設定で、

通行止めです。

 

 

セントラルパークは、

 

スポンサーブースや、

 

 

フードブース、

 

表彰式を待つ人で、

にぎわっています。

 

 

お、いたいた。

 

 

Hiroちゃんは、オリンピックディスタンス

エージカテゴリー3位を収めました。

 

おめでとう～～～。

 

ホントは、優勝を狙ってたらしく、

少々の悔しさは、あったみたいだけど。。

 

でも、立派ぁ！！。

 

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さらに、びっくり！は、この表彰式の直後、

Yukaちゃん、Hiroちゃん、Hikaruを、

カルガリーから、駆けつけてくれた、Miyajiさんが、

 

バンフスプリングスのゴルフに誘ってくれて、

4名さま、ゴルフハーフラウンドへ。

 

（それでも、けろってしているHiroちゃんの

体力に、脱帽。。だけど、本人曰く、

アイアンマンレースと比べたら、オリンピックディスタンスは、

軽い軽い。。。んだそうです。）

 

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そうして、土曜日の夜は、大多和亭第二弾！！です。

 

 

今日はもう、レースの後だから、

居酒屋ナイト、炸裂しましょう～。

 

実は、この9月で、

 

いったん２人は、日本へ引き上げることになってて、

 

大多和亭での宴も、これが、最後。

 

いや、最後じゃないかも。。だけど、

次回が何年先かは、誰にもわからないナイト。

 

シェフが丁寧に骨抜きして、仕上げてくれた、

サーモン刺身の盛り合わせだけ、

写真が取れていない。。という、

 

小粒さんの失態。

 

いかげそ揚げは、揚げたてが、どんどん飛ぶように

売れていきます。

 

みんな、シェフの心づくしのお料理に感動しつつ、

 

おしゃべりして、大声で笑って。

 

おいしくて、楽しい夜が、

 

ふけて行きました。

 

本日も〆は、やっぱり、

鮭親子小ドン。

 

とても、普通サイズのどんぶりで

食べられるような、胃袋の状態ではありませんでしたが、

 

やっぱり、みんな、〆ちゃいました。

 

 

２人の、Banff　最後の

 

（『最後、最後って言うな。。』と、Hiroちゃん。

いや、君たちはいつか必ず、また、帰ってくる。。って思うし、

別れは感じないけど、１３年半のカルガリー生活を締めくくる、

最後のバンフ訪問の、最後の夜だから、次はあるのはわかってても、

ここは、いったん、最後。。って書いちゃいます。）

 

大多和亭には、初参加の、個性豊かで、楽しい面々が

参加してくれました。

 

Miyajiさんと、Tsuyuharaさん、

Hiroちゃん、Yukaちゃん、と、Mamiちゃん。

 

カルガリー在住、自転車仲間、

トライアスロン仲間、職場関連つながり。

 

面白いことに、みんながつながっています。

 

 

みんな、それぞれに、アスリートで、

話はおもしろいし、パワフルだし、

楽しい、楽しい夜でした。

 

３人とも、私たちの、30年越えの

友達つながりにも、びっくりしていました。

 

 

大人7人で、ビール１０数本、

ワイン６ボトル、

そして、こちらの、ウィスキーを一瓶、

 

きれいに飲み干しました。

 

楽しい会話と、宴は、

眠くなった人から、退散しつつも、

 

夜半2時まで、続きました。

 

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そして、翌朝、（9月8日、日曜日。。）

 

 

2人は、カルガリーから、やってくる仲間と合流して、

ロッキー最後のハイキングへ向かうことになってて、

 

 

2人を見送ります。

 

この2人とは、切っても、切れない、

つながりがある。。って感じられちゃうので、

 

ひと時の別れは、悲しかったり、寂しかったりは

しないけど、 

 

でも、また、日本でも、がんばれよぉぉぉぉ。

 

もうすぐ、養子に出される、里親が決まった、

13年間、岩淵号で、走り続けた、

 

タホで、2人はバンフから、出発しました。

 

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Yukaちゃんは、もうすぐ、一足先に日本帰国。

 

次に再会できるのは、地球上のどこだろう。

 

Hiroちゃんには、今月もう一回会えるかも。。だけど、

 

2人のこれからの、健康と、がんばりと、新しい生活、

やっぱり、遠くから、応援させてもらいます。