2019年5月19日日曜日

心づくし、暖かいおもてなし。イン カルガリー。

2019年5月17日。金曜日。

この日は光はお休み。私は午後半休を取って、カルガリーの友人(アンドレ、パトリシア)を訪ねました。

前回我が家に来てくれた時から、今度はカルガリーで!って、ずっと誘ってくれてて。

今回はお泊り掛けのプランにつき、心おきなく飲めるわけです。


Welcome ドリンクは、パープルの色鮮やかなジンで、アンドレがマティーニを用意してくれた。


エンプレスジンのボトルには、製造瓶番号が手書きでついてた。


今晩の夕餉はシェフアンドレが、マンマから受け継いでいるイタリアンの家庭料理には欠かせない、ローストガーリックのオリーブオイル漬け、ローストペッパーのオリーブオイル漬け。。。色々アイランドに出て来て。

わお~。本日のお肉はトマホークステーキだって。


食前酒のお供に出てきたこのアンティパストとチーズ。


暖かいオリーブ5種に、ローストペッパー。


マティーニと、


バケットと一緒に。


瓶の中身はハラペーニョのオリーブオイル漬け。

私には、かなり最高級に辛く、小さく割いてちょこちょこ。一本分の半分で限界~。
でも、光には、すんごくおいしかったらしく、食が進んでいました。


このホットソースもお勧めされました。


ファーマーズマーケットで、状態の良いときにたくさん仕入れてくるそうです。


その後ダイニングテーブルに移動。素敵なテーブルセッティングは、パトリシアのお得意分野。


彼らはワインは赤。って決まってる。


最初にロブスターのトマトソース仕立てのパスタ。うま。


やっぱりセルフィーはアンドレにお願いして。


二品目は、ナスのミートソース仕立て。 これまたナスが口のとろける柔らかさ。
チーズとちょっとスパイスのパンチの効いたソースが合う。合う。


さて、ロゼのスパークリングでお口直しの後、Two Greedy Italians っていうBBCのテレビシリーズのシーズン1を、二人のお勧めで見つつお食事第2幕までの小休止。

(興味のある方はウィキペディアあります~。)



イタリアの食生活とユーモアと情に厚そうな、太陽さんさんの中で暮らすイタリア人の家族や自国を愛してやまない人達。からのエネルギーにあふれてるドキュメンタりー。


テレビルーム。にて、胃袋を優しくお休みさせたあと、


『後半戦第2幕~』


キッチンではアンドレシェフがトマホークステーキのBBQを仕上げて、お肉をお休みさせていました。


鮮度も味も栄養も詰まった感あふれる温野菜たち。


おっきぃ~。


光は、アンドレのキッチンに何本も並ぶナイフたちを、御呼ばれのお礼変わりに研ぐ作業を、初めてます。


パトリシアはビーフ(レッドミート)は食べないので、ちゃんと別にターキーが用意されてる。


できたわよ~。


ミディアムレア。最高の仕上がり。


自家製ドレッシングのプロシュートとアーティチョークがロメインを引き立てるシーザーサラダ。


そして、〆はラズベリーのソルベ。

おしゃべりが写真にとれないのがいつもホントに残念なんだけど、食卓を囲み、食後は ベースメントのアンドレのオフィス、(っていうか、遊び空間も兼ねてる素敵な部屋)に移動して、12時半過ぎまで、色んな話題で楽しいおしゃべりが続いた。


美味しくって、温かいおもてなしに、おなかも心もほっこりあったかくなって。

そして素敵なゲストルームにお泊りさせてもらっちゃいました。

つづく。


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