野生は生きている～！。 （エルクと麻雀）

2020年1月25日。土曜日。のお話しです。

この日も、大多和亭では、知る人ぞ知る？おやじの会スピンオフ麻雀の集い。が仕掛けられていました。

前の記事にも書いたと思いますが、年齢と健康に気を使いだしたおやじの面々の皆さまは、徹夜の麻雀から、朝一から真夜中までの時間帯に遊ぶ。っていう新方向性を打ち出して、その路線を走ってる。

寒波から解放されて、近頃は最高気温が限りなくプラスに近づいて来ていて、町では雪も溶けとけモード。

場所によっては逆にぐさぐざで、あるいは水が溜まってる場所が在ったり。足元注意！が必要な今日この頃。

そんな午後、我が家の裏の森はにわかにサファリパーク状態になっていました。

二階のマージャン部屋　（別名はゆきちゃんの部屋）の窓からの方が見渡せる範囲が広いので、そこから、にわかサファリパーク見学。あんど撮影。

動画でぐるり取ったら、ご近所の公園の向こう側の方にまで渡って、かる～く20頭以上は集まって来てて、

それぞれ、

前足で、雪を掻き、

雪の下に埋もれている草を懸命にあさっていました。

 一頭が、この夏の終わりに我が家の脇から、切り倒された木の枝の残骸を見つけた。そうしたら、

この3頭がそこに寄って来て、しばし首と頭を使って、少々取り合い争いをしていました。

野生は生きている～。こんな大自然にはぐくまれた場所でそしてその厳しさの中に生きている、エルク達の冬のそのいでたちのなんと、力強く、美しい事か～。

って。

ふっと、部屋の中に向かって振り返った私の視界には、

おっさん、楽しそうに『じゃらじゃら』の図。　（爆）

（静かに、闘争本能？っていう野生に生きてる？）