なぜか、バンフの町の日本食か、中華料理のレストランに出かけることになる事が多いです。
7月7日。先週末にお誕生日を迎えた、Jocelyneの、B-day Lunchで、町の、日本食のレストランに、出かけました。
ちょうど、ホリデー中で、いない人が多いのと、現場に残らなくてはならない、忙しい人が多く、珍しく5人だけ。。という少人数のランチでした。
少人数だと、話題が一つで、盛り上がれるので、私は、この方が楽しい。。。
今日は、『Sushi』の話題やら、日本食、韓国料理、中華料理など、アジアの食の話題で、ワイワイ。
アメリカの、フィラデルフィア生まれの、フィラデルフィアロールという、クリームチーズと、パイナップルだかが、巻いてある創作巻き寿司が、美味しくて、アメリカ出張の時、食べすぎで、超胸やけになった。。っていう、Jodi。
しょうが焼きの、レシピが欲しいという、Debby。
みりんを使って、上手に、照り焼きが作りたいという、Jocelyne。
先週、彼の親友の中国人の結婚式で、Vancouverで、中華の12コース料理ってのに、やられまくったっていう、Casey。。。
『カリフォルニアロールに始まって、沢山の、北米バージョンの創作寿司が、ようやく最近、日本に逆輸入され始めてるみたいだよ。。』って、話には、みんな、ビックリ。
それぞれ、『日本を訪ねて、本当の日本人の食べる家庭料理や、昔ながらのこだわりの寿司が食べてみたい。。』と。。。みんな興味は深々。。
しゃべればしゃべるほど、北米人は、元来 肉食で、日本人は、海食いなのが、ひしひしと分かる。
オーストラリア移民の、Jodiは、知る人ぞ知る、『べジマイト』で、育った人種なので、似た味の、『江戸ムラサキ』を、知っていた~。。のには、ビックリ。 べジマイトも、江戸ムラサキも、どちらも、焼いたトーストに、バターを薄く塗って、それに、乗せて食べると美味しいよね~。。って、いう会話は、私たち2人にしか、喜べず、他の、カナダ人は、『げ~っ!』て顔する。
食べるものが、人の体を創るだけでなくて、人を通して、豊かで、多様性のある、文化を生む。。。んだなぁ。。。
本日の主役、Jocelyne。
バリバリのカナダ人のくせに(!?失礼!?)酢飯の、味やら、硬さ、柔らかさまで、繊細に、味わい分ける? 味覚の持ち主。。彼女の、料理批評は、結構、核心 付いています。
日本の、和食レストラン関係者が見たら、怒るだろうな~。
お子様用の、味噌汁ではなく、ここでは、お味噌汁が、食前に、こうやって、
それもレンゲが、ぶち込まれた状態で、出てきます。
(でも、せめて、レンゲは、別に、持ってきて欲しいよな。。
洋食のレストランで、スープに、スプーンさして、持って来る所、ないしなぁ。。)
食事は、美味しく、楽しく頂きました。
大騒ぎ、大笑いして、うるさくてごめんなさい。
Jocelyneは、相変らず、日本人のマネ~。っていって、ピースサイン。
どうも、これが、気に入っているらしい。
どうも、これが、気に入っているらしい。
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