2014年、6月前半の日々。。忙中ながら。。。

2014年6月上旬。

相変わらず、良く働いております。

本日、6月14日土曜日。

12日連日出勤中。

あと、今日を入れて、3日頑張ったら、

来週の週中に、ようやく2日お休みです。

8日から、昨日の金曜日までは、

教育、学会関連の会議を二つ抱えていました。

そのうちの大きかったほう、460人コンファレンスは、

脳神経の働きと、メンタルハンディキャップや、チャイルドトラウマを

抱えている子供たちへの、教育シンポジウムでした。

その学術界では、北米で、

『Rock Star!』並みと、たたえられる、

Dr. Bruce Perry　という、先生が、

キーノートスピーカーで、やって来ていて、

それは、それは、現場には、並々ならぬ？

エネルギーが充満していました。

（個別のセキュリティーも付いてたし、控え室も特別に用意して、

ホテルのチェックイン時には、別の名前を使う。という

念の入れようでした。）　

（そして、連日、Book Signing -ようは、日本で、言うところの

サイン会－が、行われ、200人近くが、列を作ってた～。）

http://en.wikipedia.org/wiki/Bruce_D._Perry

http://hullservices.ca/events/neurosequential-model-inaugural-symposium

この分野は、私が日本で、精神薄弱児、者総合リハセンターで、

働いていたときに、関わっていた療育分野と、

深く、共鳴する話に根ざすシンポジウム。

出来ることなら、会議室の後ろかどっこに、

連日座って、公聴したかった。。。ってのが、本音。

いや、でも、私は、裏方さんですからね。

カルガリーの、Hull Services　という、療育、教育関連を専門に手がけている

団体からの、オーガナイザーさん軍団と、ほぼ、一年近くをかけて、

練りこんできてた会議でした。

参加者は、世界10カ国から、アメリカからは、24の州より、

そして、カナダ全土より。。という、国際色も、一杯の

コンファレンスでした。

こんなに、直接の、オーガナイザーさん以外の、

ボランティアさんやら、公演者やらと、

かかわり、おしゃべりするチャンスがあった、会議も、

珍しいくらい、やっぱり、『私』が、いつもとは、ちょっと、

違う、別の層。。の部分でも、

一緒に、仕事が出来る、できた、グループでした。

水曜日の夕刻には、センターの、屋外劇場で、

100人規模の、ドラミングセッション。

パーカッションや、音楽、リズムを使って、

トラウマや、メンタルチャレンジを抱える子供たちの、

（ようは、言語表現で、感情発散や、意思疎通を構築できない

子供たちの、）

内なる、感情や、気持ちを、引き出し、発散させるべく、

そして、楽しく、セッションを、作っていくか。

を、日ごろ、現場で、子供たちと、時を供にしている、

先生たちに、教え体験させるべく。。の、セッション。

先週末までは、この週のお天気予報は、ずっと、雨。。

って、出てたのに、やっぱり、この人達は、きっと前世で、

何か、素晴らしい事！を、していた人達軍団なのか。

素敵で、穏やかな、夕方　（午後6時からの、セッションでした。）

に、なった。

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相変わらず、バンフセンターサイトでは、

連日、シカ、シカ、シカ～。さんたちが、

登場しています。

今年は、動物の動きが、人間界のなりわいと、

近い。近い。

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で、いよいよ、今週から、ブラジルではワールドカップが始まりましたね。

今日の、日本と、コートジボワール戦の観戦に、

我が家に、光のサッカー友達連が、また集結！の、予定の様子です。

そんな中、今週、バンフセンターでも、変な、サッカーゲーム、やってました。

赤チームと、青チームに分かれて、

変な、ビニール製みたいな、やわらかいバブル（泡）の

中に、選手が入って、ゲームしてたんです。

バブルサッカーカナダ。。って書いてあった。

ぶつかると、跳ね返って、ひっくり返って、

立てなくなる選手も。

見てたら、笑えたけど～～。

さすがに、このバブルサッカーでは、

ワールドカップはひらけないだろうなぁ。。

皆さん、良い週末を。

（お仕事中に、お客さんを待ちつつ、書いちゃいました。）

午後、4時から、ファンクションスタートです。