彼女。。。を、思う、Nature Walk

2014年5月31日。土曜日。

ケミカルファミリー隊長の、田中ちゃんと、

ひっさびさに、外に出かけてきました。

（仲ちゃんも、和田ちゃんも、誘ったけど、お仕事で、不参加。

みかちゃんと、原坊は、どこに居たぁ？？？）　

朝から、良いお天気。

大自然の中で、美味しい空気と、可愛い小鳥と、

可憐な花。。に、出会う。。。。

もくろみの、お出かけでした。

（専門用語？で、鳥見、花見？の一日）

キャンモアの、定番の場所で、

と～～～くの、こずえに止まってる、

ハミングバード　（ハチドリ）を、

肉眼で、見つけられる！体験を、初めて味わいました。

（写真は、田中ちゃんが、デジスコ利用で、撮ったのを、

拝借）

小鳥たちには、縄張りがあって、大体決まった

木を行ったり、来たりするんだそうで、

そんな、解説を聞きつつ、見てたら、

ホントに、あっちと、こっちのこずえを行ったり、来たり。

やっぱり、さらに、良いカメラが欲しくなります。

が。。

川の向こう側の、こずえの、ハチドリが、肉眼で、

みつけられた！。記念の図。

キャンモア周辺で、数箇所、ラフターシックスに、

Bow Valley Provincial Park　数箇所。

あちこち走って、

初夏の日差しを思わせてくれる、明るさのなかで、

うれしそうに、

咲く、 

可憐な、お花たちを、撮影。

（実は、この花が、私の最近の一番のお気に入り。

ソロモンシール）

この子は、太陽の暖かいときに、花を開き、

夜寒くなると、閉じるんだって。

（朝顔みたい）

ジュニパーに、種類が二つあることも、初めて

しりました。

いよいよ、ロッキーの、お花のシーズンが幕開けです。

誰かに、植えられたんじゃなくて、

自らの、生命力で、毎年、大地に、

微笑む、この子達。。

太陽に、微笑まれている新緑にも、エネルギーが

満ち初めてます。

今日は、途中で、私のカメラ、まさかの電池切れ。

予備電池は、B10で、使い果たしてて、予備電池もなし。。

っていう、『ガー』なる私としたことが。。

恥ずかしい話。

途中から、田中ちゃんの、予備のカメラをお借りして。。

の撮影でした。

映像、送ってくれて、ありがとう～。

ここでは、イエローワーブラーが、一杯。

小さな虫が、たくさん飛んでたから、

お食事中だったみたい。

田中師匠に、『鳥目になってきましたね。』

（あ、暗くなると良く見えない。。っていう意味の鳥目。

ではなく、飛んでいる小鳥を、すばやく見つけられる。。っていう

意味での、良いほうの鳥目。。ね。）

と、お褒めの言葉を頂き、

ちょっぴり、特技の、

『豚も、おだてりゃ木に登る』

状態に陥りそうに、なった。

この写真も、田中ちゃんにいただきましたが、

この子は、その鳴き声だけじゃなくて、

鳴く姿を、マジかに、見せてくれました。

くちばしを、上下に、大きく引っ張りあけるように、

大きな声で、さえずっていました。

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実は、先日の、B10観光の時、

ドライバーの、ローランドが、

ロッキーの山の歴史や、氷河の歴史を話すとき、

そして、自然の生業を話すとき、

『Mother Nature』（母なる自然）という単語を、主語にして、

母なる自然は、大地を、動かし、隆起させ、

うんぬん。。。と、われらが、奇跡の星、地球と、

その大自然の壮大な、生業を、『She』（彼女）って、

主語で、語り続けた。

『She made ...』

『She knows...』

『She creates...』

彼が、『She』という、主語を口にするたんびに、

なんだか、気持ちが、なにかに、大きく共鳴した。

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小さな小鳥たちも、動物も、植物も、

かれんな花も、

彼女の懐　『母なる大地』に、抱かれて、

彼女の、恵みに、育まれ、

彼女の、上に、成長し、輝いてる。

たくさんの、生命エネルギーを載せて、自転、公転する

彼女に、

小鳥と、可憐なお花と、おんなじ気持ちになって、

『感謝』みたいな、念が、不思議に、自然に沸いてくる。

（小鳥や、お花が、感謝してるのかは、実は、知らないけど、

小さな命の輝きが、感謝の輝きに、見えちゃうわけです。）

大きな、強くたくましく、そして美しい、

『彼女』を、思う、時間。。。でした。

初夏も、まじか。。。な、Bow Valley より。