明けて、2016年9月15日。 木曜日。
さあさあ、今日から、カナディアンロッキー三昧で、遊びます。
ケミカルの、和田ちゃんに聞いたら、モレーンレイクに行くなら、この時期でも、9時前には、
パーキングについた方が良いよ。。って、アドバイスをもらってたので、
この朝は、7時45分 大多和宅初。
9時前の、風が、出る前の、モレーンレイク。
湖面の映り込みが、素晴らしい。
ほんの少しの時間の経過の中で、風が、出て来たら、
湖面の、表情が、一気に変わる。
今日は、まったくもって、
急ぐ観光じゃないので、太陽が、上るのを待つことにして、
モレーンの、がれきの上で、じっとしてたら、かなり寒かったので、
湖畔を、奥へと、散策開始。
時間の流れと共に、太陽が、山肌一杯に、あふれてくる。
目線が、ちょっと変わるだけで、景色がかわるので、
シャッター切る手は、とまらない~。
奥へ進んだら、また、映り込みが、きれいになった。
そして、来た~~~。太陽。 待ってました!。
湖の色が、一気に明るく、輝きだします。
そして、空気の温度が、一気にやわらぐ感じ。
で、今回のメンバー紹介。
去年の日本里帰りの時、私を江の島に連れてってくれて、
沢山の、旧友とつないでくれた、おやま。
(旧姓 山越 明美。いま、おざわさん。)
そんな風には、まったくもって、見えませんけど、孫もちです。
カナダ在住 28年越え。
ガイド、ドライバー、通訳、いくらでも、するよ。の
小粒さん。旧姓は、木下さん。
中学時代は、軟式テニス部。今は、歯医者さんで、助手して
頑張ってます。とんちゃん。
(旧姓 戸敷 陽枝) 今は、いわたさん。
とんちゃんも、すでに、孫もち。
そして、旧姓 岩田 法子
いまは、いとうさん。
日本では、老人介護系のお仕事。
ディサービス施設の、センター長さん。
立派に、男子3人育て上げた、お母さん。
この4人が、一同に会したのは、初めての事。
でも、ぜんぜん、そんな感じしない。
なんか、と~~~っても、ナチュラルな、ケミカル反応。
(人間関係化学反応説的に。)
どんどん、湖の奥へと進むと、
湖に、流れ込む、清流の音が、どんどん大きくなってきて、
そのせせらぎまで、トレイルが伸びていた。
モレーンレイクの、この角度の景観は、初めて。
上流から、氷河と雪の、溶け水が、絶え間なく、流れ込んでいました。
暑い夏日には、清流で、足休め。。に、良い場所かもしれません。
カタカタの地名ばっかり、覚えられん!ってわけで、
観光ポイントでは、看板も、写真にすることにしました。
半日に、時間差で、2度、ここまで、登ったのも、初めてだけど、
太陽が降り注ぐ湖面と、山の影とで、こんなに、色のコントラストが
変わる。 あんまりきれいだから、また、上ったわけ。
「色」は、「ひかり」 なんだよね。
ってわけで、3人も、輝く~。
その後、車を走らせて、エメラルドレイクにやって来ました。
今回のカナダは、大自然満喫!
リラックスしたい。って、希望と同時に、アクティブにもすごしたい
私たち。
湖畔で、おいなりさん弁当を軽く済ませて、
湖面に、出ました。
太陽サンサン、風は穏やか。
これ以上の カヌー日和は、考えられん。
私と、おやまは、水泳部上がりで、水系は、少々お得意。
なので、私たちが、それぞれの、カヌーの、後ろにポジショニング。
自由に、湖面で、遊びました。
ドッキングして、お菓子、渡し伝えたり、
記念写真も。
1時間の、カヌーレンタル。
十二分に、遊べます。 (遊んだ感あり)
湖畔では、
結婚式の、記念撮影中。
(この日は、あちこちで、合計3組、写真撮影中の、新婚カップルさん見ました。)
2艘とも 無事生還~。
カヌードックのお姉さんが、撮ってくれました。
Emerald Lake の文字、看板の上の方ね。
ナチュラルブリッジ。
幾千年と、その流れを止めることのない
水が、作り出した、自然の彫刻。
上流からの、氷河解けの水が、かなり白濁して見えます。
ナチュラルブリッジ。
(エメラルドレイクと、ナチュラルブリッジは、YOHO国立公園内。
BC ブリティッシュコロンビア州。お隣りの州まで、足を延ばしたわけよ。)
*** 色々、観光説明は、3人の記憶のサポートのためで~す。***
町に戻って、バンフの町の、下見、その名も、バンブラしてから、
いつも、なんとなくの、手前みそだけど、
雑踏を離れて、 Maclab Bistro (バンフセンター内)に、やってきて、
本日の、かんぱ~い。
野菜た~ぷりな 夕餉にしました。
どこに、出かけても、歩いても、座っても、飲んでも、食べても、
ずっと、楽しいおしゃべりが、途切れることがありませんでした。
おやまと、のりちゃんは、かなりの、のんべえさんで、
毎夜、お仕事から、帰った光とも、
晩酌?おしゃべりが、夜な夜な 繰り広げられることになりました。
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