2016年10月17日。月曜日。の大多和亭より。
今シーズンは、バンフには、世界各国からの、観光客が、爆発的に集まっていました。
アメリカからは、ドルが強かったので、「安い」カナダに、目先が集まり、
ヨーロッパは、テロやら、治安が、各地で、およろしくないので、
日本からの、団体客も、「安全、安心、綺麗で雄大」な、
カナダが、再びの人気だった様子で、
中国、韓国からの、団体、個人客の増え方も、目を見張るものがあって、
観光地各地が、大賑わいだったのはもちろん、旅行にかかわって働く人々は、
本当に、忙しいシーズンだった様子。
そんなこんなで、あんまり一緒には、全員そろって遊べなかった感はぬぐえなかった
シーズンでしたが、「お疲れ様、打ちあげちゃう?」
久々に、元祖ケミカル3と、ファミリーの夕べ。
本日のプラスワンゲストさんは、中村美穂~。(呼び捨てごめん)
(それでも、まだまだ、団体旅行にはまってて、遠隔地に助っ人で、出かけてた、
和田ちゃんは、残念!!なりの、欠席。)
今日は、(今日も)シェフの、お任せナイトです。
***************************
本日のケミカル軍団。
最初の乾杯はビールで。
前菜プレート仕上げ中のシェフ。
お一人様盛りで。
ホタテとタコのお刺身のオリーブとセロリのソース。
相性 いいね。
中心は、ナスのトマトソースを今日は冷製で。
モッツアレラチーズを、刺身仕立てで、ワサビ醤油で、吟味。
初めてだったけど、いけてます。
久々に、出席~。の田中 あんど、啓子さん。
本日の田中ちゃんは、
Facebook で、Live 映像を流していました。
(東京や、大阪のロッキーの会でも、仕掛ける予定だそうですで、練習。練習。
田中ちゃんのリピーターさんには、大多和亭を始め、ケミカルファミリー
(人間関係化学反応説)の存在も、熟知してくれている人が、少なからずいるので、
大多和亭からのライブは、喜んでもらえるはず~。って。
そんな、つながりも、楽しく、嬉しい限り。です。
二皿目は、サーモンの南蛮漬け。
サーモンの味が、濃厚に表現されてて、でも、さっぱりと
頂ける一品でした。
この夏、大多和亭定番メニューに新入りした、
ふわっふわチキンと、ロメインレタスの豪快シーザーサラダ。
ざくざく切り込んで、頂きます。
(自家製ドレッシングの味も、良いよ)
みんなが、
持ち寄ってくれた、白、赤を、お料理に合わせて
味わいつつ、
ラインアップは、大根二種。へ。
一皿目は、餡で頂きます。
見た目の色は、お上品ですが、味がこれでもか。って
染み入っています。
シェフは、ここには、「時間」を駆使してます。
このBC ワイナリーの、Pinot Grisは、いけてます。
大根二種めは、揚げ出しで。お出汁、おろし、
そして、かんずり味噌とともに。
アルバータビーフでるよ~。
分厚い!
生では、かじりつかないように。
ヒレと
リブアイ。
今日も、焼き職人、光シェフが、いい感じに仕上げてくれました。
シェフ本人的には、もう少し、レア系で、納めたかったみたいですが、
焼き色と、柔らかさと、赤身の脂身の少ない肉の、肉らしい味が
堪能できるのが、アルバータビーフ。
私たちの間では、日本の霜降り肉は、脂が入りすぎで、
がっつりは食べられない代物だけど、
アルバータビーフは、肉の味を、シンプルに楽しめて、好感度高し。です。
本日のメインの〆は、白いご飯が、進む。進む。っていう、
おかずラインアップ。
お茶碗の白ごはんを、チェイサーにして、食べる、
こちらも、丁寧におそうじおよび、下味された、ぷりっぷりの、エビチリ。
濃厚なソース。
やわらか牛肉と、アスパラのオイスターソース。
これも、絶対ごはんが食べたくなる味。
お肉には赤を合わせますが、このミッションヒルの
Pinot Grisも、オープン。
薄切り豚肉と、シャキシャキレンコンの炒め物。
ごはん、一人当たり、一杯以上は、食べたかも。
そして、野菜たっぷり、ビーフン(塩味仕上げ)
で、大満腹。
写真忘れたけど、今日のデザートは、あっさり牛乳カンでした。
恒例で、仲ちゃんと、田中ちゃんとの間に起こるケミカルバブル炸裂トークに
笑い、いと~っちの、シェフの料理に、興味津々エネルギーに、時として
満たされ、活躍してる場は、それぞれに、それぞれで、日々の苦労も
楽しみも、多様性たっぷり!なり。の、メンツなんだけど、
同じ釜の飯を、こうやって、集まって、笑ってくらう、幸せな仲間なわけです。
今晩も、ステキな時間が流れました。
感謝。