この日に目にしたNEWSのお話しです。
Digital-asset exchange Quadriga CX has a US$200 million problem with no obvious solution -- just the latest cautionary tale in the unregulated world of cryptocurrencies.
The online startup can’t retrieve about $190 million in bitcoin, litecoin, ether and other digital tokens held for its customers, according to court documents filed Jan. 31 in Halifax, Nova Scotia. Nor can Vancouver-based Quadriga CX pay the $70 million in cash they’re owed.
Access to Quadriga CX’s digital "wallets" -- an application that stores the keys to send and receive cryptocurrencies -- appears to have been lost with the passing of Quadriga CX Chief Executive Officer Gerald Cotten, who died Dec. 9 in India from complications of Crohn’s disease. He was 30.
仕事がそろそろ終わろうとしてた5時過ぎ、同僚のITの、マーティンが、オフィスに来て、『Meiko 見たか~?190ミリオン、見えない金庫の中に閉じ込められてだれにも出せなくなったぞぉ~~~!!』
何事?
それも、バンクーバーベースの会社。クローン病の悪化でインドで亡くなったという社長さんは、まだ30歳!??
そこから、オンライン決算やら、仮想通貨やら、キャッシュやら、SNSだのの話で、しばし盛り上がった。
見えない、実在しない金庫の中の、仮想通貨って何ぃ?
奥さんすら信じず、だれにもパスコード管理をさせていなかった、お客の暗号化された仮想通貨たち。
こうやって、出せなくなっちゃったりするわけで。
これからの世の中、目には見えない何か。ではなく、実際に己の二本の腕で、両の手で、抱えられ触れられるもの、まさに、実在、存在。が、大事になる時代に実はひしひしと移行するんじゃなかろうか。って、時代の流れとは逆行して、思う私です。
ITだの、オンラインだの、AIだの、SNSだのって、騒がれている世界の草場の影では。
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