2019年の一月が深まったとある夜のお話しです。
先日、ローカルのイベントのお手伝いに関わらせてもらったら、そのお礼?というか、ご褒美?で、バンフのとあるレストランのオーナーさんから、ギフト券を頂いてて。
平日の夜だったんだけど、ちょうどローカルスペシャルとも重なって、これは、格別お得においしい物たべられちゃったりするかな。って期待感をもってお出かけ。
こうやって、光と二人で、バンフのレストランで、夕食外食するのは、いつ以来???
っていうくらい久々のイベント。
やってきたのは、スイスイタリアンレストラン Ticono。
オーナーさんに言わせれば、このレストランが、この場所に移ってきたのは、1995年だそうで、24年前の出来事なんだそうです。
でも、恥ずかしながら、私にとっては、それよりずーっと前にガイドをしていた時代、まだ、ダウンタウンの中心にお店があった時代に、お客さん連れて行ったのが、最後。。。っていう事実。
私。『新しい場所に移ってから行ったことなくて。。』
オーナーさん。『??? 新しい? もう24年も来てないのか~? 』って、半分驚かれちゃいました。
イタリアの白ワイン(Pinot Grigio) で、エスカルゴ(スネール)と、
シーザーサラダ
前菜サイズの、チーズフォンデュから、まずはシェアしてはじめ、
メインは、私は、子牛のシュニッツェル。
光はラムを選びました。
ガイド時代は、フォンデュのコースみたいのがツアーメニューだったから、こういうメインを頂くのは初めてだったけど、とても美味しくいただきました。
食事を始めたころは、満席に近く混雑していましたが、喋って、ワインも楽しみつつゆっくり時間を過ごしたら、回りは、いつの間にか、静かになっていました。
バンフ Ticino レストラン。
今更ながらですが、大人?なお食事処のひとつとしてお勧めしま~す。
2 件のコメント:
小粒さんこんにちは!
美味しそうですね~ラムか仔牛のシュニッツェルか迷うところですが私はラムかな。シュニッツェルだと日本のとんかつとどうしても比べてしまいそうなので笑
この三連休、とうとう東京にも雪が降りそうなかんじです。寒い寒いといってもきっとバンフの足元にも及ばないのでしょうが…
ssさん、こんにちは。
今週、バンフにはこの冬最強?の寒波がやって来ていました。
マイナス25度、27度、28度。。。最高で(いや最低か)マイナス38度って温度にまで、朝方下がった日もあったみたいです。
家の中は、どこもぬくぬくなので、一年中同じような恰好ですが、外に出るときは、重装備。です。
Dress for weather! って、ことで。
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