2010年9月23日木曜日

初めてのキャスト。。

娘が、今月、何日か、左手の痛みを訴えてて、様子を見ても、引かなかったので、学校の後、バンフの病院のEmergency(救急部門)に、行った。。

お仕事で、身柄を拘束されていて、なんとも身動きの取れなかった、両親は、付き添ってあげられず。。。

でも、娘は、しっかりものの15歳。ちゃんと、一人で、事情も、状態も説明し、レントゲンも撮ってもらい、骨には、異常が無い事を確認してもらい、キャストをされて、10日間は、動かさないように。。って、説明され、その後をどうケアしたらよいかの指導も受け。。診察が終わってから、病院から、私の携帯に電話してきた。。。

私は、お医者さんから電話で、伝達事項と診察結果を聞き終了。 全部、保険カバーなので、支払いもなく、本人も、けろっとしてて、『これから、学校に戻って、バレーボールチームの練習を見学してから、帰るね~。』

家に戻ってきたら、バレーボールの仲間の沢山の、メッセージ、サイン入りキャストつきの手で、帰ってきた。(して、また、なんと、素敵な色だこと。。。 オレンジとか、青とか、色のチョイスがあったらしい。)
Rice~?? 書いたのは、お茶目で、何時も、おかしな
ことばっかり言っている、Kateだって。やっぱりなぁ。

そして、10日(正しくは9日)が過ぎました。
最初の朝だけは、シャワーに入るとき、『ママ~、ビニール袋かぶせて~。』といってきて、ビニールで、ぐるぐる巻きにしてあげましたが、翌日2日目からは、頼んでもこず、自分で、さっさと処理して、シャワーしていました。

バレーボールの練習も、全て休まず、記録をつけたり、応援したり、ゲームの見学したり、チームから、一回も離れず、過ごしていました。昨日は、片手で、トスして、サーブの練習は、少しはできた~とかって言ってた。 (本当に、好きなんだろうと思います。)

そして、今日。。
学校の後、また、自分で病院に行って、痛みも取れて、9日目で、取り外してもらってきました。
まだ、伸縮性のある、包帯をきつめにしていますが、明日からまた、金、土と、隣のBC州に、チームと一緒に、お泊りで、トーナメントにでかけます。。まだ、ゲームには、出れないだろうけど、
近くで、一緒の時間を過ごし、できるところから、体を動かすんだそうです。。

なんて出来た娘だ。 親が、適当だと、子供は、しっかりするようです。

4 件のコメント:

Aviv さんのコメント...

なんかこのところのメッセージ達からすると、超〜〜多忙、なんですね?
何事も過ぎたるは及ばざるが如し。ご自愛の程を。。。

キャスト、っていうんですね?
日本流ではギプス?石膏?
なんかカナダ風でおしゃれなもんですなぁ。
ともかくよくなって良かった!

小粒 さんのコメント...

さ、さすがに、ちょっとしんどいです。

あ、そうそう日本では、ギブスっていうよね。。ギブスって、もともとは何語なんだろ??

Aviv さんのコメント...

ギプスはなんとオランダ語だそうです(知らなかった)。
ちなみにウチではなぜか「ギブス」と呼んでました。
なんかプよりブの方が重い響きなのであながち間違ってないような気も(^^;

小粒 (こつぶ) さんのコメント...

え~?ホントは、ギプスなの?? 私も、ず!~っと、ギブスだと思ってたけど。。