2018年8月12日日曜日

ヒロさん千里さんの夏休み。Via Ferrataと大多和亭。

2018年8月11日。土曜日のお話しです。

今年はお天気が安定せず、天候読みにぐずぐずしてたら、ちょっぴり予約決行が遅くなっちゃって、前々から、3人で行こうね~。って言ってた、Via Ferrata の予約、午後2時半の4時間コースしか入り込めない。。って事態に陥ってた私達。 (近年人気急上昇中だそうで。あ、でも、日本人には、まだまだ知名度が低い。)


なので、午前中は、バンフセンタープールで水泳して体を目覚めさせてた二人は、


軽いランチに我が家まで来てくれて、


本日は、お稲荷さんと、冷やしタヌキうどん。で、午後のアクティビティーを待ちます。


そしてやって来ました、Norquay 山。

年末年始にスキーに来た事のある二人には、夏のノーケイ山は新鮮に見えたかな?



Via Ferrataの予約があると、特別に用意されてるパーキングまで進めちゃう。


今日のガイドさんは、Olivia 


装具をもらい、


今日は、私も同行~です。(岩のパワー大好きなので、4年ぶりにワクワク。)

私の4年前の記事は、アーカイブより。

4年前のアンバリーの記事 (英語ですけどこちらにも乗った。)


二人は最近は日本でも、ピークハントにがれば登りと、ハイキングがバージョンアップしているみたい。


気温も温かく、風もこの時点では穏やか。


出発後、最初の上りを超えたところで、吊り橋。

写真は、一緒に回った Okotoksから来たカナダ人とドイツ人カップルさん。


ガイドのOliviaが撮ってくれた写真。最初に千里さんが。


お次 ヒロさん。


私も、ゆらゆら、どきどき、楽しんで渡りました。(すんごい揺れます。)


私は、iPhone バックパックに入れてて、出し入れ不自由で写真が取れてない。

ヒロさんから、追加の写真がやってきたら、ここに足そう。。と思ってます。

** で、追加の写真~。 (後日追加分。。ってことで、小さめに貼ってます。)





ところが、半分ほど上がった場所で、Oliviaと、スタッフさんとのラジオでの会話が忙しくなった。山の上の方には、ゴッチが連れてるグループがいて、山の下ベースには気象観測をしてるスタッフがいて、「山のどっちの方角に黒い雲が見え始めてる」「まだ最初に聞こえた雷は遠いけど動きはどうか」などなど、いくつもの確認トーク。

数分様子を待ったけど、「最初のRed Spot (観測画面に雷の電光が映った)が、ほぼこの山の高い所で確認された。」っていうんで、全工程行かれず引き返すことに。

(もちろんその分返金してくれました。)


残念だったけど、カフェで10%引きになる。っていう言葉に踊り、小休止タイムを取って、


下りのリフトに乗ろうと思ったら、この日ベースのロッジで結婚式があって、リセプションまでの時間つぶしに上に上がってきた。。っていう、山には似使わない洋装の人々が並んでた。


が。。。雷鳴がとどろいたので、リフトは15分止まります。。って、


山の上でスタック~。


その後、大雨、大雷。


1時間くらい、待たされたけど、テキストでゴッチにスタックした~。って連絡したら、ベースに居たゴッチが、雷雲の切れ目に数分だけ、リフトを動かしてくれて、「すぐ乗って~!」のテキスト。感謝~。うまいこと降りてこれました。


その後、ちょぴり開催が遅めの8時になった、二人のWelcome の大多和亭。


今日は、こんな大きなステーキ焼くよ~!。


ヒロさん、千里さん、


原坊、みかちゃん、


そして、


ゴッチも参加してくれました。


光シェフ、


またまた、あつあつの料理のラインアップ、ありがとです。


その噂のゴッチ、おしゃべり、大笑いに花を咲かせてくれました。


私も楽しくて、わらっちゃってるせいか、


写真ぶれぶれ。にて失礼します。


なんか、い~っぱい、しゃべって、


食べて、笑って、そして、なんだかいつまでも、終わらない夜。

でした。





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