今年はお天気が安定せず、天候読みにぐずぐずしてたら、ちょっぴり予約決行が遅くなっちゃって、前々から、3人で行こうね~。って言ってた、Via Ferrata の予約、午後2時半の4時間コースしか入り込めない。。って事態に陥ってた私達。 (近年人気急上昇中だそうで。あ、でも、日本人には、まだまだ知名度が低い。)
なので、午前中は、バンフセンタープールで水泳して体を目覚めさせてた二人は、
軽いランチに我が家まで来てくれて、
本日は、お稲荷さんと、冷やしタヌキうどん。で、午後のアクティビティーを待ちます。
そしてやって来ました、Norquay 山。
年末年始にスキーに来た事のある二人には、夏のノーケイ山は新鮮に見えたかな?
Via Ferrataの予約があると、特別に用意されてるパーキングまで進めちゃう。
今日のガイドさんは、Olivia
装具をもらい、
今日は、私も同行~です。(岩のパワー大好きなので、4年ぶりにワクワク。)
私の4年前の記事は、アーカイブより。
4年前のアンバリーの記事 (英語ですけどこちらにも乗った。)
二人は最近は日本でも、ピークハントにがれば登りと、ハイキングがバージョンアップしているみたい。
気温も温かく、風もこの時点では穏やか。
出発後、最初の上りを超えたところで、吊り橋。
写真は、一緒に回った Okotoksから来たカナダ人とドイツ人カップルさん。
ガイドのOliviaが撮ってくれた写真。最初に千里さんが。
お次 ヒロさん。
私も、ゆらゆら、どきどき、楽しんで渡りました。(すんごい揺れます。)
私は、iPhone バックパックに入れてて、出し入れ不自由で写真が取れてない。
ヒロさんから、追加の写真がやってきたら、ここに足そう。。と思ってます。
** で、追加の写真~。 (後日追加分。。ってことで、小さめに貼ってます。)
ところが、半分ほど上がった場所で、Oliviaと、スタッフさんとのラジオでの会話が忙しくなった。山の上の方には、ゴッチが連れてるグループがいて、山の下ベースには気象観測をしてるスタッフがいて、「山のどっちの方角に黒い雲が見え始めてる」「まだ最初に聞こえた雷は遠いけど動きはどうか」などなど、いくつもの確認トーク。
数分様子を待ったけど、「最初のRed Spot (観測画面に雷の電光が映った)が、ほぼこの山の高い所で確認された。」っていうんで、全工程行かれず引き返すことに。
(もちろんその分返金してくれました。)
残念だったけど、カフェで10%引きになる。っていう言葉に踊り、小休止タイムを取って、
下りのリフトに乗ろうと思ったら、この日ベースのロッジで結婚式があって、リセプションまでの時間つぶしに上に上がってきた。。っていう、山には似使わない洋装の人々が並んでた。
が。。。雷鳴がとどろいたので、リフトは15分止まります。。って、
山の上でスタック~。
その後、大雨、大雷。
1時間くらい、待たされたけど、テキストでゴッチにスタックした~。って連絡したら、ベースに居たゴッチが、雷雲の切れ目に数分だけ、リフトを動かしてくれて、「すぐ乗って~!」のテキスト。感謝~。うまいこと降りてこれました。
その後、ちょぴり開催が遅めの8時になった、二人のWelcome の大多和亭。
今日は、こんな大きなステーキ焼くよ~!。
ヒロさん、千里さん、
原坊、みかちゃん、
そして、
ゴッチも参加してくれました。
光シェフ、
またまた、あつあつの料理のラインアップ、ありがとです。
その噂のゴッチ、おしゃべり、大笑いに花を咲かせてくれました。
私も楽しくて、わらっちゃってるせいか、
写真ぶれぶれ。にて失礼します。
なんか、い~っぱい、しゃべって、
食べて、笑って、そして、なんだかいつまでも、終わらない夜。
でした。
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