特別なカナダデー。。の巻き。

7月1日から、4日まで、４連休です。

6月30日に、高校時代の友人が、会社の同僚と、出張帰りに、足を伸ばして　2泊バンフを、訪ねてくれました。
この2人、かなり型破り？！な、国際派。

今回の出張は、日本から、ブラジルへ、展示会がらみ。　その前後に、ニューヨーク、シカゴ、ヒューストンと、これも仕事がらみで、飛びまくり、最後の締めに、カルガリーへ、寄り道。

ブラジルは、日本からだと、ちょうど地球の反対側。　つまり、どこを経由して行っても、大差ないとのことで、ブラジルだけに向かうなら、アメリカ経由、南アフリカ（ヨハネスブルグ）経由、中東（ドバイ）経由、はたまた、オーストラリア経由。。と、これまた、バラエティーに富む、チョイスがあるんだとか。。。。。　そんなところまで、行くのなら、帰りのカナダ寄り道も、たいしたことではない。。と、発想するところから、型破り。

ちょうど、4連休の私は、30日（水）の仕事のあと、夕刻、カルガリーへお迎えに。　1日は、建国143年を祝うカナダデーを、一緒に過ごしました。

友人は、イスラエルに4年駐在していたことがあり、韓国には、26回。　ヨーロッパ、アジア、アメリカ、世界各国を訪問したことのある、韓国語、英語、ヘブライ語を操る、つわものなり。。（そして、今回のブラジル訪問で、ポルトガル語を、片言ゲット。）　でも、2人とも、カナダは初めて。。。

2泊3日の、駆け足のロッキー滞在。。。しかも、一年で一番沢山人の集まる　Canada Day。。。。
どんな時間を過ごしてもらうのがいいかな～。と、いにしえの時代には、ガイドなんぞしていた私は、考える。。。。。

このピーク時は、町のホテルの宿泊も、一番お高い時期。。でも、手前味噌で、バンフセンターの、お部屋を、ご用意。。。。。　（同僚のリザベーションマネージャーが、超スペシャルレートをくださいました。。）

観光は。。と言えば、だれの日ごろの行いが良いのか、だれが、幸運の女神様を連れてきたのか、『高い所が大好き』という、声に、ゴンドラに行っても、行列なしで、すんなり。　ジョンソンキャニオンも、人は居るものの、特に普通の週末と変わらずの、すき具合。。。やっぱり、レイクルイーズははずせないかな。。と超混雑覚悟で、行ったら、めっちゃ、いい場所に、駐車スペース発見！。　ステーションレストランも、最後の一つの4人席が、ちゃんと待っててくれてて。。　あちこち、どこに行っても、全ての場所が、快く、迎え、もてなしてくれたって感じ。。　こういうことが重なると、誰に、どう、感謝していいのやら。。だけど、ありがたい。

夕刻、5時からバンフ大通りで、パレードを見て、夕食後、センターのリサイタルホールでの、コンサートを聞き、夜の花火まで。。。。。。。

こんな盛り沢山な、カナダデーは、私も、22年のカナダ生活で、初めてでした。。。。

訪ねてくれて、ありがとう～。　楽しい時間を過ごせました。。　（会話が、面白すぎ。　韓国語、ハングル文字講座に、彼らの仕事の話、食べ物、飲み物、色んな国の話に、花咲きまくり。。。。。。楽しい時間は、本当に、あっという間に流れて行きました。。。　私も、めちゃくちゃいい刺激を頂きました。。）

人様が、カナダの建国と、夏の週末を、祝う今日。。。ロッキーの、澄んだ水は、人間のなりわいなぞ、おかまいなしに、流れ、時を刻む。。。マイナスイオンの、充満する、渓谷の空気が、私たちの、肺も、綺麗にしてくれる感じ。。。

お日本のサラリーマン男子は、バンフでも、レイクルイーズでも、ゴンドラでも、線路や、ポイント、ワイヤーなどなど、Machinery に、興味深々。。。バンフの町の、Bow　River　ほとりでは、排水口の写真撮ってた～！？。

沢山の、馬たちと、マーチングバンドが、パレードの、お祝いムードを、盛り上げる。

ブラジル帰りのお二人は、サンバダンサーの登場に、びっくり～。

Rolston Recital Hallでの、コンサートの後、センター敷地内の、Teepeeにて。

このTeepeeは、今でも、Aboriginal Leadershipの、プログラムで、Opening Ceremony・Prayerのために、ひんぱんに、使われています。　（神聖なる、文化的利用をされる建物なので、Respectし、周囲を汚したりしないよう、お願いする立て札が、立てられていました。。－ここで、飲んだくれて、騒いで、ゴミちらかした、心無い若者が、最近いたんですぅ。。）

この後、花火へ。。電池切れで、写真なし～。。

でも、友達が、きっと、送ってくれますです。

特別な、一日は、盛りだくさんに、暮れて行きました。

（この友人は、以前の記事にも、一度登場しています。　

ブログお友達リンクの、Avivさんです。。。。）