2013年1月3日。 木曜日。
日本では、三が日。。って、お正月ムードきっと一杯。。なことでしょう。
カナダでは、大晦日のカウントダウンが、New Yearを迎える一番大きなイベントで、それに向けて、町中あちこちで、大小さまざまな集まりや、パーティー。
新年を迎える。。ってことに対して、日本人のような厳かな風習は無い。
(家族で、集まるのも、クリスマスだし。)
1231 まで、煮詰まった、数字が、すっきり、0101 に、巻戻る。。ってだけのイベント。 (New Year's Resolution - って言って、 新年の抱負を決意する。。って言葉は、あるけど、私の周りでは、あんまり、そんな事で、話題が盛り上がったりはしない。)
そんなわけで、多くのパーティー明けのカナダ人は、元旦の午前中は、二日酔いで、使い物にならない人が多く、逆に言うと、スキー場は、元旦は、空いている。
(友人の、Marianne達ファミリーは、毎年、元旦の午前中にスノーボートに出かけるのが、ファミリートラディショナルらしい。 やっぱり、理由は空いているから。)
カレンダー通りの毎日が、すぐさま始まるので、私も、11日間も、た~っぷり、お休みしたけど、1月2日から、何事も無かったかのように、新年の勤務が始まった。
流石に、2日に、出勤してきている人同士、Happy New Year!の、挨拶と、クリスマス、年末、何して、楽しんだ~??見たいな、会話が、午前中は、あっちこっちで、弾んだ。
”今年もよろしくお願いします。”
これ、英語には訳せないんだよね~。 だって、何をどうして欲しい。。って、言いたいのか、直訳できないし、私を何かあったら、助けてね。。見たいな、付せん。。って、英語の人は、貼らないし。
”Have a great year!” って事になるわけです。
日常が、まるで、各駅停車の列車が、発車するように、のんびりと、普通に、動き始めました。
発車、オーライ~。
2013年号が、色んな思い出と、経験を積んで、足取り軽く、でも、一つ一つの駅に停まって、じっくり進んでいくと良いな。
平和で、充実、そして、意味ある、チャレンジに恵まれる、そんな一年を願います。
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