2017年1月18日。水曜日。に書いています。
1993年。親、親戚一同から、あんたが、結婚するとは。。あきらめてたわ。って言われてた私が、奇跡?のように、結婚できて、
1995年の1月18日、この時、日本から、お手伝いに来てくれてた今は無き、義母 光のお母さんが、TVで、流れ続ける阪神淡路大震災の火災報道に、『戦争? 日本は戦争?』って驚いてた翌日に、病院に入って、バンフの病院のロビーのTVでも、ずっと、この震災の映像が流れ続けてた日、元気に大きな女の子として生まれた娘。
今日で、22歳です。
オタワで学生をしているので、Otawaという 苗字で、珍しがられるのかと思いきや、実は、え~? バンフ生まれ? バンフって国立公園なんでしょぉ? バンフで、人がうまれられるのぉ?って、驚かれることの方が多かったらしい我が家の娘、大学も最終学年で、今年を最後に、名実ともに、独り立ちという人生のステージに向かうわけで。
22年か~。
流れちゃうとあっという間だわ。
人生なんて、最後の瞬間に、数秒で、すべてを思い出すとか言うけど、宇宙時間から考えたら、みんなあっという間の出来事なんだろうな。。
でも、22年というの時間の中で、最初は歩くことも、ものをつかむことも、ものを、目で追うことも、言葉を操ることもできない、ただただ、寝て、泣いて、ミルクをのんで、排泄する。。(でも、これだけのことが、誰にも教わらずに出来る状態で、新生児は生まれてくるわけで、偉大だわ~~。)って日々からの成長を、全部、全部、思い起こしたら、感激、感激。。
日々、刻一刻と息して、生きていることの、重さ、大切さ、ぬくもり、うれしかったり、悲しかったり、悔しかったり、満足だったり、気張ったり、気抜いたり、あかりも、色んな時間を、味わって経験して、日々、前に進んでる。
図らずも、私たちのしつけ行動が、かなりやんわりで、強制、型はめ的いざないをあんまりしなかったせいか? やんわり、でも、なにやら、小さい赤ちゃんや、子供や、小動物を愛する、かなり温かみのある人間に成長しつつある娘。
昔の記事にも、何度か書いたけど、彼女は、霊的には、私よりも、成熟してる。
どんな人生の道が、待っているのか。
23年目の時間を進む娘を、遠くからだけど、応援してるわけです。
Happy Birthday, Akari
そして、自分に、『22年前の今日、よくがんばった。』 笑。
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