さてさて、今回の一時帰国では、メインイベントというか、ハイライトが3つ予定されています。
その2。のお話しです。
11月13日から一泊二日で、母と光と3人でお出かけして来ました。
実家の和。な朝食のあと、
11月でも、植生が豊かな横浜の庭先の景色だけでも、癒されるんだけど、
今日はドライバー光。で、
遠くに富士山をのぞみながら、まずは小田原。
光のお母さんとも、以前に立ち寄ったことのある、
美味しいお蕎麦屋さんで、ランチ。
その後、箱根芦ノ湖まで来ました。
とっても 仲良しな義母、義息子です。
湖畔で、なんと、メンフクロウを握って?自転車でお散歩中のおじさん発見。
日本でメンフクロウ??
いや、メンフクロウはロシア原産だけど、この子は日本で卵からかえったんだよね。
名前は、小梅ちゃんだそうで、地元では人気?のふくろうらしかった。
ちょっぴり変人?なおじさんで、私が 「カナダで野生のシロフクロウとか、樺太フクロウとか、探して見たりするんですよ。」って言ったら、
「シロフクロウは、高いよ~~。」だって。
いや、ペットじゃなくて、野生ですよ。ホントに美しいのは。
一緒に自撮りどう?? って勧めてくれたので、
お言葉に甘えていっしょに。
小梅ちゃん、日本生まれだったら、日本の気候で寿命をまっとうできるといいね。
その後、
湖畔散策。
芦ノ湖に来たのは、とってもひさしぶり。前回来た時は、まだあかりが小学生だったころ。
この日のお天気はとってもおだやかで、
青空も気持ちよく、
父が好きだったという、美術館周辺に足を伸ばしたら、
ここの紅葉がとっても綺麗で、
写真撮る手が
止まらない。
止まらない。
止まらない。
四季折々の景色が美しい日本。
季節はすでに、冬。になっちゃってる
カナダから来た私たちには、
日本の秋色は
伊豆半島に入ったら、さらに南国感。
そして、もう30年越えで、大ファン続く。。な、
北川温泉に。
お部屋に通されたら、お抹茶のサービス。
いつも、メルマガを送ってくれてる網野さんに毎回、直接メールでお部屋を取ってもらっています。
今回は、スタンダードのお部屋。
全室オーシャンビューです。
さっそくのお湯のあと、部屋食。
今回は、季節限定の、海老祭りコースをお願いしていました。
小さな器の中の、前菜のラインアップのひとつ一つに、しみいる味わいを感じ、
食前酒の乾杯から、
楽しい夕食のはじまり。はじまり。
メニューを写真におさめておかないと、
品数が多いので、
あとあと思い出すのにも一役。ですが、ひとつづつ、丁寧にメニューを読み込んで味わっていただきました。
アワビの石焼。(この踊り焼きは、最近の若いお客さんはほとんどの人が動画でおさめていくそうです。)
柔らかさ、抜群。
椀物、
揚げ物、
鍋物 (この和牛しゃぶしゃぶ絶品なり。)
ご飯もの、
このサクラエビのごはんは、まずはそのまま、
そして、おだしで。2種のあじわい。
これを極上、極楽と呼ばない人はいないでしょう。
毎回、感謝。かんしゃ。
夕べに続き、翌朝も、プライベートガゼボ 日のなごり。が取れました。
最高の朝風呂~~~~~~~。
波の音が聞こえます。
お部屋に戻ると、朝食の準備が進んでいました。
食事も、さりげないサービスも、小さなお宿ならではの、細かい配慮が行き届いてて、
ホスピタリティオペレーションを生業としている私には、学ぶところも一杯。
いや 蘊蓄云々抜きで、癒されます。ここ。
穏やかで、豊かな時間は、まったりとながれ、
チェックアウトのあと、ロビーでおいしいコーヒー飲んで、
大海原のエネルギーを細胞すみずみまで、響かせて、まさに、チューンアップ。。完了。
帰路は、伊東で道の駅、
海のものをおみやげにしたいよね。
小田原のおいしい干物やさんで、あれこれお買い物して、
山安(干物屋さん)に 食べるものなんでもあるよ。って言われ、漁港近くへ行って見つけたのレストランでランチしてから、自宅へ帰宅。
横浜から伊豆だと、とっても近いし、お手軽温泉旅行。
お手軽に行かれて、大海原にいやされて、身も心も胃もいっぱい。。。。。
そんなメインイベントその2。でした。
2 件のコメント:
美味しいご飯と6人でのお喋り、いい時間でしたねー。
箱根の天気、紅葉の具合も良かったみたいですね!青空と紅葉の写真、見てて気持ちいいです。
メインイベント③、満喫してきてください!
ブログの更新を楽しみにしてます!!
ホント、楽しくてまた、お互いを知り合える、思い出に残るいい時間でした。ありがとう。
でブログ、続きます。 あきれずに、お付き合いのほど。よろしくね。
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