２018年Yuki-chanの里帰り。Norquay Lift, Market, and Sushi House 編。

2018年8月1日。水曜日。のお話しです。

今日の日中のYuki-chanとの過ごしは、ノーケイ山。に行く事にしました。

バンフの駅舎の前まで、車で出向き、

ここからは、30分に一本出ている、ノーケイへの無料シャトルを利用します。

今日の午前中の過ごしには、光も参加できました。

一般車両の激増で、どこもかしこも、駐車場難なため、さすがに国立公園局も、無料シャトルをあちこちの路線に走らせ始めました。

駅舎の前からは、レイクルイーズ方面行の、往復10ドルシャトルが出ています。

その一角（というより、道路よりの日陰の一帯）に、

ちょぴり目立たない、ノーケイ行きのシャトルのバス停。

観光客しまくりな、ローカルな私達。

運転手さんも、知り合いのもと地元日本語ガイドの、Hさんでした。

相変わらず、この道すがらには、

ビックホーンシープが出て来てる。 

さぁ、

リフト乗るよ～。

一般35ドル。（サルファーのゴンドラより、かなりお安い。）

そして、ローカル在住証明できれば、フリーパスが出ます。

（昔は、サルファーゴンドラでも、そんなディールあったな～。。。。今は昔なり。ですが。）

夏のスキー場。。って、

下から見上げると、斜度がきつく見えるな～。（ｂｙ　光）

乗降する人のために、乗り降りの場では、リフトがゆっくりになり、

リフトも、４基づつ、間隔をあけて、設定されてて、乗り降り無い間は、スピードが上がる。時短対策。だな。

ここでも、すっかり、Soul Sisters　な二人です。

後で、見た　Web　情報によると、

片道は、８分。で、到着です。

ここからの、

バンフの町、

そして、周辺の山々の景色も、なかなか。

標高２０８５メートルです。

バンフの町をバックに、

団子４兄妹。？？？その１。

その２。

サルファー山とは、くらべものにならないくらい訪れる人は少ないです。

何年かしたら、ここも、大混雑になっちゃうのかな～。。。

この先は、Via Ferrata　というアトラクションに参加する人だけが、ガイドさんと入れる一帯です。

岩のエネルギーが大好きな私は、小さくうずうず。

そして、ここにある小さなレストランで今日はランチ。

地ビール。飲んじゃいます。

そして、パニーニ食べてみましたが、付け合わせのサラダ、ポテト含めて、

なかなかの出来栄え。

美味しくいただきました。

光は、夜番での仕事があったので、

間に合うシャトルに向けて、下山。ちょっぴり景色がかすんできています。

（遠くの山火事の煙が、風向きによって、流れ込み始めていました。）

リフトって、下りの方が、早く感じたりします。

気持ちの良い８分間ライドも、まもなく終了。

楽しい時間って、

なんと瞬く間に過ぎちゃうんだろうな～。

シャトルにも、ばっちり間に合いました。

そして、町に降りて来たら、あれよあれよと、

バンフの町は、煙に巻かれ始めてる。

でも、この日は水曜日で、

セントラルパークで、マーケットがある日で、立ち寄る事に。

一つ一つ、テントをめぐり、気に入るものとの出会いがあれば、ちょぴり買い物。

そしたら、Yukiちゃんが、子豚の小粒さんに、２０分のマッサージを

プレゼントしてくれました。　

ありがとう～。（気持ちよかったです。通りがかりの人さまに見え見えだったかも。だけど、だあれもそんなの気にしてない。。）

キリンの靴下、はいてたのが、ばれた～！！。

「子供でしょぉ。それ。（爆）」ｂｙ　仲ちゃん。

ほんの数時間の間に、

太陽が真っ赤に見えるようになるくらい

けむけむ。　喉の遠くの奥の方、煙り味。になる。

この日は、Yuki-chan　今回の滞在最終夜。

とし君と、

光がもてなしてくれる、お寿司に舌鼓。

最後の３人変顔セルフィー。

そして、今回一杯一緒の時間を味わう仲になった、

で、私が勝手に命名してる、わが、「Soul Sisters」は、ここでお別れ。

こんど、３人で遊べるのは、いつかなぁ～。