2019年6月25日火曜日

6月も後半。

しばらく日本語PCから離れておりましたぁ。

今年は5月も6月も、職場ではイベント続きで、チームのみんなも額に汗?しわ?エネルギーみなぎらせ時に疲れ果てそうになりながら、なんとか乗り切りました。

私は何かにベストに貢献できる事。。。ばかりを心の片隅で追っかけている日々。

人生山あり谷あり、スイングあり、波あり、成功あり、失敗あり、悔しさもあり、満足感もあり。

笑顔と強面、同時に持ち合わせて、日々の波と流れとともに生きています~。

このブログは長年にわたり記憶、思い出を呼び起こしてくれる忘備録と化してきています。そして、食べたり笑ったり遊んだり、楽しい切り口やら、遊びや余暇活動に特化した切り口でのトピックが増えて来ちゃったりしています。

どうもじたばた悩んだり、考え込んだり、理屈をこねたり、思い込みやバイアスを溶かす時間や日々をつづる言葉や言い回しを上手に持ち合わせていないので、『あ~、こんな思い、感じ、書いておきたい。』って思ってもうまく言葉にならないから、記憶と心のどこかにそっと置いて、とりあえず笑顔で、前に。

っていう日々。

今月後半の風景より。


お天気が良いと6月の空、空気、太陽は、ぶっちぎりで爽やかで、心地よいです。

土曜日の朝には、我が家の裏の森に、ジャニーズミュール発見。

(オスなのに群れている鹿たちに、私が勝ってに命名しただけです。あしからず。)


家の中からとっていると、思えないでしょう~?


ズーム。朝ごはんの最中みたい。


少し離れたところにも。 


デッキに出たら、さすがに私の存在を意識したみたいで、トレイルの方角に消えて行きました。(ってその先も思いっきり住宅エリアだけど。)

この春、初夏は野生動物の目撃情報がやたらと多いです。


お天気は不安定な日々が続き、町は雨でも、晴れると山の上があらたに白くお化粧してる。っていう事が何度となく繰り返されて。。

今年の夏至は、標高の高いところ、バンフジャスパー間では、大雪に見舞われた場所も。


時間を作って、光や仲ちゃんとキャンモアに出かけたり、ランチしたり、打ちっぱなししたり、平和な週末の時間も味わい。


平原地帯を走った時、


大雨を抜け、


ダブルレインボーを見たり、


大忙しなお天気と、大忙しな日々も、ようやく落ち着き始める気配になってきています。
夏至を過ぎたら、冬至に向けて日の長さはすこ~しづつ短くなるサイクルにはいりました。

あと、6日でカナダデーです。7月もまじかです。(まじか!)




2019年6月14日金曜日

大自然の営み。などと、悠長なことは言ってられない場面も。

先日の記事で、

可愛いバンビを育んだ母鹿が、私の車には見向きもしなかったって書きましたが、

夕べは同僚の一人が夕方の犬の散歩中に母鹿と出くわせてしまい、今にも攻撃をかけて来そうな勢いでストーキングされて、大変だったって話しに。

人間を敵認識していない国立公園内のエルクですが、さすがに犬にはちょっと違う態度にでるようで。。。

目がばっちりあってしまい、眼をそらさないように、後ろにじわじわさがるとその分、にじり寄って来て、15分くらいの攻防戦になっちゃったとか。

それなのに、至近距離でその彼女と犬とエルクの写真を撮りまくる観光客が数組いたそうで、『頭に来た~』って、今日は興奮冷めやらぬ様子だった。

結局は通りかかったとある男性が持ち合わせてた新聞紙を振りかかざしてそのエルクの気をそらせてくれて、なんとか収まったって。

後方の森の中に、小鹿が座っていたそうで、子供を守るためには母親はかなりナーバスおよび攻撃的になっている時期。

町に近くても、森に接するエリアを犬の散歩などでうろつく人には、ベアスプレーの携帯が絶対必要~。って彼女は力説してた。(鹿にもいざとなったら使えるって。)

彼女はすぐさま公園局に連絡して全てのいきさつ、出来事場所、事細かに連絡したそうです。

野生動物と人間のニアミスがあったら、公園局に連絡。です。

Park dispatch (24 hours, non-emergency): 403-762-1470

英語のしゃべれない、そして地元のルールを知らない人が引き起こすおろかなニアミスも、あちこちで発生中。

今シーズンは今のところ、熊も目撃情報がとても多く、観光客も増えまくっているので、愚かかつ悲しい事故、事件が引き起こされまくらないことを、願います。


2019年6月12日水曜日

大自然にはぐくまれて。

2019年6月12日。水曜日に書いています。

この間の週末のお話しです。

6月はセンターサイトが大賑わいになっていて、土曜日は全日、日曜日は午前中は出勤。

日曜日午後は、再びキャンモアのゴルフコースに繰り出して、のんきにゴルフを楽しんでいたさなか、翌日月曜日にしかけてたスペシャルファンクションの事で、お客さんからとあるお願いメールが来て。。。

ゴルフの後、8時半過ぎにもう一回、会社に舞い戻った。

夕方のトンネル山を登って行くと。。。


あれ~! 小鹿のバンビです。


この春、トンネル山に母鹿さんがこもり、次世代チームを生んでました。

話しは聞いてたけど、生まれてまだ間もないと思われる、体に斑点のあるバンビ。
目撃~。

いや、眼の前を横切って出て来てくれた。


数週間で斑点は消えるらしいので、会社の同僚たちに写真を見せたら、生後一週間くらいかもね。って話しになった。


この時期、雌の鹿たちが小鹿を守って群れをなして暮らしているので、雌鹿は、用心深くそして、ある意味攻撃的(身を守る意味で)。


でも、車を停めて静かに見守ってた私には、構えるようなオーラを向けて来る事もなく。

静かに、心の中で『元気に育つんだよ』って、母心で思った小粒さん。でした。

そして、お天気に恵まれた今週。


センターも、我が家周辺も、緑がぐんぐん日々綺麗になる。輝きを増す。

我が家の裏の森では、日々、特に朝方、たくさんの種類の小鳥たちのさえずりが響いています。

今朝は、起き抜けにデッキに出て、しばらく静かに耳を傾けていたら、私でも複数種類の鳴き声が聞き取れる。

さえずりだけで、鳥を判別できるほど、知識がないけど、よーく耳を澄ませていると、同じ種類の鳥が、こっちとあっちで、会話するように、まさにコミュニケーションキャッチボールをしているのまで、聞き取れる。

厳しい冬を超えて緑と太陽の輝きが増す森の中の小さな生き物たちの生命エネルギーの振動が、あちこちで心に響く季節。です。

2019年6月8日土曜日

とある土曜日。のお話し。です。


そう、思い出したら、昨日は6月だってのに、雪が舞ったっけ。


さすがに6月の雪は、一夜明けたら、すぐ消えちゃう。


雪の妖精さんたちは、太陽の光の中に、小さく笑い声を立てて帰って行って、


その後、太陽さんが、ただいま~。って戻ってくると、


バンフの町も、センターサイトにも、この上なく洗われて綺麗になった空気が満ちてる。

サイトにひとつメディア&フィルム関連のコンファレンスを抱えていたのと、さらに来週の頭のとあるスペシャルイベントの打ち合わせ下見があったので、オフィスに詰めていた小粒さん。

ランチタイムは長めにとれたので、マクラブビストロにて。。


定番のコブサラダ。と、今日はチョリゾーとオリーブのフラットブレッドピザ。


コーヒーお代わりして、一杯しゃべって、ランチの伴してくれたのは、


やっぱりこの人ぉ。


今日も笑顔が大きいぞ。

さて、クイズです。

私が彼女の追っかけをしているのでしょうか?
仲ちゃんが私の追っかけをしているのでしょうか? (笑)


なんか、空気がきれいで、空がきれいで、


緑がきれいで、


見も心も爽やかなエネルギー振動と共鳴する午後。


針葉樹と新緑の広葉樹の緑ってこんなにもくっきりと違う色。

二人はそれぞれ、この後別々にお仕事の場に向かい、小粒さんの午後は、今日はかなりプロダクティブな時間を重ねて終了。

コーディネートのお仕事は、一筋縄ではいかないし、苦労や、グリッチやでこぼこ道の連続だけど、ふと、大きな成果ややりがいが芽をだす瞬間に出会えたり。

こうやって、大自然の中で、自然と人と文化と言語とコーディネートに深くかかわって日々過ごせる時間に、今日は改めて感謝。


ケーキの日。そして雪。の日。

2019年6月6日。

この日はコンファレンスサービスティームの一番の妹分(?)ヤニーナのお誕生日。

同僚のデビーが、手作りケーキを持ってきてくれて、コンファレンスのフロアーでみんなでクイックで集まって、Happy Birthday! 歌って、ヤニーナにサプライズぅ。


びっくりしたけど、うれしそうだった彼女。


デビーが会社に持ってくる途中、車の中で揺れちゃったからクリームがぁ~~って、本人は言っていましたが、スポンジもクリームも、デコレーションのフルーツにグミも、みんな甘すぎずさわやかな味で、おいしかったです。

で、ランチタイムは8人でマクラブにて、お誕生日ランチ。


クララって言う、ヤニーナのお友達がこの日はフロアーのサーバーで働いてて、こんなケーキのお祝いを食後につけてくれました。

カナダでは、バースデーケーキがサーブされたら、みんなで、シェアするのがグットラックなんだそうで、みんなで、一口づつ(あ、私ったら、3口ぐらいいただいたかも。)お祝いを味わいました。


この日は午後にはヤニーナが自ら焼いて持ってきてたバナナブレッドもあって、一日3回スイーツって言う、珍しくも甘く幸せ?な職場でした。

そして、一夜明けて6月7日。金曜日。


夕べから、大雪注意報 (Snow fall warning )が出てたんだけど、


6月の雪。に見舞われた朝。でした。(寒い一日)

朝から、『メリークリスマス~』って挨拶が聞こえたり、
『June から、Januaryに一気に飛んだよう』って、Newsで言ってたり、
『夏のタイヤに変えたばっかりなのに~。』っていう小さい文句が聞こえたり。
『ガーデニングをしている人や、キャンプをしている人には大きなダメージ』ってSNSとかFacebookに貼られていたり。

話題満載な一日。

でもこれで青空が次にのぞいたら、木々の緑はさらに緑に、山は薄化粧をしなおして、ゴージャスになる。

私たちの星、地球号は今日も見事に生きています。

2019年6月3日月曜日

夢見る(見た?)ジンクス。

2019年6月2日。日曜日。の風景より。


この日は、午後3時50分 ティーオフで、キャンモアゴルフコースで、ラウンド。

ひっさびさに、師匠のとし君も一緒。 (光と原坊は恒例のメンバー)

去年、とし君と一緒に回って、カートもご一緒していただいたとき、ハーフの自己ベストが出たので、この日もお願いして、一緒のカートに乗ってもらった。

カートとレンジボールもらったら、センターのスタッフの マイクとジェーソンがちょうどラウンドが終わって上がってきたところと遭遇。

マイクの兄弟が一緒に居て、紹介されて、光を彼が見た瞬間、『Sushi Chef ね。。。』ってすぐさま、判別されてたぁ。(世間は狭く、光は実は地元ですご~く顔が売れている。間違っても悪い事出来ないよぉ~。爆。)

ゴルフって、ホントに人生と一緒で、

考えすぎてもだめ。

なやんでもダメ。

でも、こつこつと実力を構築する練習は欠かせない。

一打、一打、眼の前のボールに集中して、ひとつづつ。

出来る!なんておごりの心が、かけらでも出たら、絶対おかしなことになる。

何度挑戦しても、完璧!って答えはない。

自己ベストには、本当にたまにしか巡り合えない。

周りの環境や、精神状態が映る、派生する、共振する。(時に危険)

結果、この日は自己ベストっていう夢見た?ジンクスには、至らず。(これが人生の現実。)

でも、とりあえず、ポジティブにも解釈してみる小粒さん。

**本日は、キャンモアGC 自己コースレコード。(やっほ~。)**

次回はどこのコールで回れるかな~。

今年の目標は、100切り。の小粒さん。とし師匠にも、ちょっぴり考え方、攻略法を教わったので、地味に進んでいくぞぉ。

レディースティーからまだ打ってるけど、100切れたら、白ティーから。にするぞ。っていうのが、次のステップ。 

この年でも、じわじわ上達する何かがある。っていうのは、本当に楽しい事。です。

そして、コースから見渡す、ロッキーの山々と空気感のこれまた美しい事と言ったら格別です。一ホールごと、見渡す山の姿が変化するのも素敵です。

いっつも野郎連中とばっかり回ってるけど、これも、武者修行?の一環ってことにしよう。って、日記には書いておこ。

今シーズンも。。

さてさて、

夏至に向けて、日々、日照時間が伸びていて、

いよいよ、今年もゴルフぅ~なシーズンが始まっています。

5月最後の週末は、急に思い立って、電話したら、『午後12:30過ぎのティーオフはガラガラだよん。』の言葉に、


ウォークインでカナナスキスランチ。このベンチもリニューアルされてたけど、


小さなクラブハウスの中も、ちょっぴりリニューアルされてて、こんなに空いてるのに、設備にお金がかけられるのって、やっぱり、Brewster Family の力。かな~。


ここ、コースが狭かったり、


意外と難しいコースで、すんごく練習になるので、お気に入りです。

ラウンドが練習。っていう環境は、ラッキーかな。
(って、コンペってのには出ないので、一年中ラウンドが練習だけどぉ。)


そして、6月の最初の週末。お天気最高。


今年バンフの町にオープンした、(昔シルバードラゴンのあった場所)バンフ初の、ベトナム料理のレストランに、偵察ランチ。


Phoは、薄味。化学調味料が少な目か、へんな甘さが口の残らず、スープの味は食べ進むにつれて、『美味しく』感じる。 具はカルガリーにひしめくPhoのレストランのラインナップとくらべたら、ちょっぴり貧相。 でも、その向こうに移ってる、クリスピーエッグプラント。ってのが、美味しかった。

(これが、ベトナムの本チャン料理かは不明だけど。)


光が頼んだこのフライドライスは、味がしっかりしてて、ボリュームもありました。

翌日、ゴルフの予定があったので、この午後は、打ちっぱなしに行って練習。

食後で、超~~~~ねむくって、まったく体が思うように動かず。めっちゃくちゃ。
こういう日もあるわけで。

それでも、午後の後半は、仲ちゃんとしゃべる。


この日は Earls の、Happy Hourに参加。


ドラフトビール、$5.50 さらに上のおつまみ2品は、それぞれ $4.00で、バンフ価格とは思えないお得感。でした。

週末、食レポ状態、どこまで続くか。(な??)こうご期待です。

おやじの会。久々。

2019年5月25日、土曜日の風景です。

なんとなく、久しぶり感の漂う、おやじの会 @ 大多和亭。


本日は鳥皮ぽん酢からスタートです。


そして前菜は、カルガリーのアンドレからもらった自家製のペッパーオリーブオイル漬けを駆使して、そこに光シェフのアレンジをドレッシングにしたイタリアン。


本日のお刺身。付け合わせのキュウリのキムチの漬け込みの仕上がり具合が絶妙。
(これは光特製)


そして、本日は、


お鍋も囲みました。


大根の大根による、大根のためのお鍋。


体も心もあったまる一品。


から揚げネギソース。

これも、人気の味わい。

残念ながら私はこのあたりまで盛り上がった時点で、ここの所の精神的?知的?活動の多さによる、睡魔に襲われて撤退~。

楽しく盛り上がったおやじの皆さんのおしゃべりは、午前様まで続いてたようでした。

若いころからの仲間が年々、人生のいろんな局面での味わいや経験値を深め、それぞれに積み上げてて、おしゃべりの幅もじわじわと広がっていくんだろうと思われ。

オーベルジュ化?も、じんわり始まっている大多和亭。

メンバーが全員揃うっていうのは、ほとんど皆無だけど、万象繰り合わせられたら?また楽しい時間を過ごしに来てくださいませ。