この間の週末のお話しです。
6月はセンターサイトが大賑わいになっていて、土曜日は全日、日曜日は午前中は出勤。
日曜日午後は、再びキャンモアのゴルフコースに繰り出して、のんきにゴルフを楽しんでいたさなか、翌日月曜日にしかけてたスペシャルファンクションの事で、お客さんからとあるお願いメールが来て。。。
ゴルフの後、8時半過ぎにもう一回、会社に舞い戻った。
夕方のトンネル山を登って行くと。。。
あれ~! 小鹿のバンビです。
この春、トンネル山に母鹿さんがこもり、次世代チームを生んでました。
話しは聞いてたけど、生まれてまだ間もないと思われる、体に斑点のあるバンビ。
目撃~。
いや、眼の前を横切って出て来てくれた。
数週間で斑点は消えるらしいので、会社の同僚たちに写真を見せたら、生後一週間くらいかもね。って話しになった。
この時期、雌の鹿たちが小鹿を守って群れをなして暮らしているので、雌鹿は、用心深くそして、ある意味攻撃的(身を守る意味で)。
でも、車を停めて静かに見守ってた私には、構えるようなオーラを向けて来る事もなく。
静かに、心の中で『元気に育つんだよ』って、母心で思った小粒さん。でした。
そして、お天気に恵まれた今週。
センターも、我が家周辺も、緑がぐんぐん日々綺麗になる。輝きを増す。
我が家の裏の森では、日々、特に朝方、たくさんの種類の小鳥たちのさえずりが響いています。
今朝は、起き抜けにデッキに出て、しばらく静かに耳を傾けていたら、私でも複数種類の鳴き声が聞き取れる。
さえずりだけで、鳥を判別できるほど、知識がないけど、よーく耳を澄ませていると、同じ種類の鳥が、こっちとあっちで、会話するように、まさにコミュニケーションキャッチボールをしているのまで、聞き取れる。
厳しい冬を超えて緑と太陽の輝きが増す森の中の小さな生き物たちの生命エネルギーの振動が、あちこちで心に響く季節。です。
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