２０１０年。 天高く馬肥ゆる秋。。

てな、風情になりつつある、バンフです。

９月５日　（日曜日）

朝起きたら、外はめそめそ泣き。

気温も、低くて雲も垂れ込めてるぅ。

あかりは、バイトのため、朝早くから、お出かけ。
光はサッカーの一ゲームは審判で、もう一ゲームは、選手で出場のため、１０時前にはお出かけ。
天気がよければ、観戦でも、良いけど。。。。雨の日は、家の中で、ぬくぬくするのが、良い。というより、出かける予定をわざわざ作らず、家で、干物女するのが、実は大好きな私。。。。

（縁側で、新聞紙かぶって寝たことはないけど、生まれてこの方、ず～っと、家の、リラックスウエアは、Tシャツに、ジャージ並の服。。何度、母を泣かせてきたことかぁ！？。『もっと、まともな格好しなさいよ～～』って。小学校の時は、スカートが大嫌いで、１００％ジーパンで、母は、父兄面談の時、担任の先生に、『お母さん、スカート買って上げてくださいな。』と、言われたそうで。。母。『あの子、買ってもスカートは絶対に、はかないんですぅ。。。』（涙））

カナダでは、１０年ちょい前、今住んでる家を買ったとき、銀行のローンの申し込みに、ジャージと、トレーナーで行って、見事に、契約を結び！？　一緒に行った光に、『ジャージで、ローン組む人は珍しい。』と、笑われたっけなぁ。。。　（関係ないけど、”ホタルのひかり”、面白いですよね～。　まだ、１しか見て無いけど。）　

屋根がある、暖かい家に住め、お休みの日に、何もしないで、ゆっくりできる、この平和な贅沢～。

世界情勢を広く見渡しても、めちゃくちゃ、恵まれている！！！！　としか言いようの無い、この生活環境に、感謝の祈りを、一日中天にささげていても、時間が足りないと思うくらい、ありがたい。と、思うぅ。

そして、ここが、私の縁側。。ぐたぐたする、私を、何も

言わず、いつも、包み込んでくれる場所～。

このカウチ、人の魂を深く吸い込む魔力を持っています。

かれこれ、１０年、弱まる事を知らない魔力です。

夕方、あかりを向かえに、町へ向かおうとすると、

雲が上がって、町は雨上がりの空気に包まれている。

すこしづつ、木々の緑が、黄葉を始めてて、

秋の足音が、すっかり聞こえるようになりました。

それでも、この夏最後のロングウィークエンド。

町へ向かう道は、恒例の渋滞。

でも～。山は、森林限界線以上のエリアが、

ま、ま、ま～～～っ白～～～～。

もう、川くだり（Rafiting）どころではないだろ～。

大通りの車通りと、人込みはまだまだ夏。

でも、空気と景色は秋になりました。

残暑厳しい日本に。

少しでも、さわやかなる『気』がとどくかしら。。。

みなさん、バンフへ、避暑にお越しやすぅぅぅぅぅ。