2019年11月9日、土曜日のお話しです。
この日は昼間は母と過ごし、自宅最寄り駅から、二駅の二俣川に、ランチがてらお出かけしました。
二俣川の開発、長年に渡り、耳には入っていたけれど、初めて駅近周辺を目の当たりに見て、びっくり～。
Uni Qloから、無印良品から、その他もろもろ、昔には（って言ったら、比べるベースが30年以上前ですから、基準としてはおかしいかも。ですが）思いも寄らなかった発展ぶり。
母曰く、三ツ境はLife (相鉄ローゼン）独り勝ちの駅ビルだけど、二俣川には競争があるから、日用雑貨から、グローサリー、色々と三ツ境より安いのよね～。って。
これまた、知らなかった。
そして今回の日本滞在が、思いのほか温かかったので、カナダから持って来た服がかなり役に立たず。で、ユニクロさんの、軽くて風を通さないジャケット（いや、ウインドブレーカー？ いや、アウター？ 呼び方分からず）購入～。
（この後、これが大活躍。でした。）
その夜は、大学生時代のYMCAでユースリーダーだった仲間の集まりの会。
数年前にも、2度ほどお世話になった、逗子の石臼そば。
なんと、改装、いや、お店が入っていた2階建ての、小さな物件が、3階建て新築に展開してた。
覚えている方もいるかな、バングラデシュの青年、（と言っても高校時代から日本に住んでる。日本語ペラペラ、そば打ちも行けてます。）チョードリー君がこれまた頑張っているお店。
店の3階は民泊施設 （Air B&B）にするそうで、2階は1階の経営が安定したら、ハラルレストランとしてオープンするんだって。
彼の未来にさらなる明るい光が降り注ぎますように。
Y時代の仲間だった実はつわものの、田口氏が幹事で調整を図ってくれた。
コース料理、飲み放題で、え？って言う程のフレンドリーレートを提供してくれた。（前もそうだったけど）
日本の飲食、まったくインフレなし。ほとんど35年以上前、の価格帯で、フリーズしてる。
この集合写真には間に合わなかったけど、この後、30年以上ぶりに再会の、Danも登場。
この日のみんなの会話は、それぞれYMCAにユースリーダー、非常勤講師、はたまた職員として在籍してた期間が微妙にづれているって言う話題。
『え～。2年半しか重なってなかった？』 『いやー、俺とXXさんは、重なってた時間ないですよぉ。』 『うっそ～～～!!!??』
たった一人、全員と重なってたのは、私だけ。みたいだった。（フルで5年間居ましたからね。）
そっか、だから私の帰国時に集まりの餌にされるんだわ。
青春時代って、一年二年の期間でも、ものすごく、濃くって、思い出が一杯で深いのをみんなで再認識した時間。
現在沖縄在住のYoちゃんも、ちょうど再訪中で、色んな『奇跡』が重なったように、たくさんのメンツが集まれた夜。
直前、幹事田口氏は、バングラディッシュの水泳のナショナルチームの引率で、アジア大会に行かなくてはならない予定とのすり合わせが付かず。で欠席。
残念。でも、アジア大会、引率でご活躍を。
大人生活って、時に重く、苦しかったり、悲しかったりって波もあるけど、こういう時間を過ごせる仲間が確実にじわじわ、そして太く、強くなっていくのを感じられる幸せな場面にも、一杯出くわす。
あ～、長生きして（？？）良かった。
（1歳で一度心臓が止まり、自分は二十歳まではたぶん生きないだろう。なんて、勘違いしていた時もあった私は、日々現実を味わって、さらに前に進むぞ。って思うのでした。）
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