小粒の話。メッセージの小部屋: 生きる。考。

2011年12月4日日曜日

生きる。考。

真事実学　－　真実と事実に学び

受託適応　－　全てを受け託され適応す。

静観魂炎　－　物事を静観しつつ、魂の炎を燃やし、

我本性行　－　己の本来の性を行く。

祝命味生　－　命を祝い、生きるを味わう。

小粒。

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何かになるために、生きているのではなく、『生きる』ために生まれてきた。

何かを得るために動いたり、働いているのではなく、動いているから、働いているから、何かを得ている。
幸せになるために生きているのではなく、生きているから幸せが、時々、ぽつぽつついてくる。

あなたが、もし、今日も、雨風をしのげ、暖かい寝具に包まれて眠れ、
ひもじい思いをせず、食事が出来て、
綺麗な飲み水にアクセスできて、
ポケット(お財布）に毎日、小銭が入っている。。っていう暮らしが営めていれば、

私たちは、それだけで、世界の総人口の生活水準上位２０％に入っているそうです。

50歳になって、思うこと。

そんな上位に居る私たちの暮らしの中では、お金も、経験も、幸せも、喜びも、ばたばた追いかけ、かき集めようとするべき物事ではない。

生きていると、動いていると、働いていると、暮らしていると、そして学んでいると、そのありように応じて、全てが、相応に付いてくる。

一人に一つづつ、命の炎の粒が宿っている。人の数だけ、個性がある。　その数え切れない個性の多様性を、グループ分けしたり、批判、評価しあったり、コントロールしかけあったり。。。　人は、何のためにそんなことをするんだろう。。（きっと、ずっと、まだまだ長い道のり、その『なぜゆえに。』は、分からないかもしれない。。。ものすご～～く、知りたいけど。　だってその『なぜ』が、ちゃんと分かったら、その状況打破のための、解決方法にも、見当がつくはずだから。。。。）

己の命を祝うと同じに、全ての自分以外の人の命も、祝福しましょう。　いや、祝福したい。　祝福できる自分になりたい。　生きている今に。　全てはつながっている。

小粒　－　人生半世紀の目覚め。

私には、特定の宗教は宿っていません。でも、全ての宗派を超越した、大きな信仰心が宿っているようです。　天は、神は、全てを知っている。人知をはるかに超越した、最高の叡智の中にある。。でも、なぜか、神（その最高の叡智の中にある存在エネルギーの根源）は、不幸も、争いも、人間のどろどろも、未熟も、全てを包括して、黙って見ていらっしゃいます。　それぞれの内側からの、気付き、目覚めを、ただ、ただ、黙って待っていらっしゃいます。

そんな天に、見守られている今、そして、限られた時間の中で、何に目覚められるか。。それが、この短い人生という旅の中。。での、宝探しなのかもしれません。

あなたは、何に、どう、気付き、目覚めていますか？

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２０１１年１１月４日。日曜日。

バンフは、真っ白な冬景色。
青い空と、ぴんと張りつめた空気。

ひさびさに、Ｓｏｌちゃんと、あかりとのＫｏｒｅａｎ　Ｌｅｓｓｏｎ！
いつか、Ｋｏｒｅａに、食道楽！？の旅に出られる日を、夢見つつ。

Ｓｏｌちゃんは、今月下旬。。ペルーマチュピチュに、旅に出ます。
私の日本一時帰国出発へ向けても、カウントダウンが始まりました。