温故知新。。。な、日々。

日本ならでは。。を、楽しむ、味わう日々を、送っています。

横浜に、帰ってきたら、やっぱり、一度は、食したい。。。これ。

横浜名物、崎陽軒のシウマイ。

（シューマイとは、書かないんだよぉ。）

知ってる、なつかしい！？　あの歌？

『旅に出るたび思い出す、あのシウマイは、崎陽軒。。

あの時の二人ぃ、今のふぅたぁりぃ、おいしいシウマイ

きぃよぉぉけぇんんん～～～』

今日も、快晴。朝の気温は、日本の人には、低いらしいけど、

太陽さんさん。。の中、

ご近所の公園で、

超久々だったので、

超スロージョグで、汗をかく。

日曜日なので、地元の、ソフトボールチームが、試合中だった。

そして、母が保管していた、ファミリーツリー。

家系の図。。。を、初めて見せてもらう。 

父方の、家系図。

（血で言うと、もともとは、小和田という家。）

初代嘉右衛門は、足利土井藩（どこだ？）より、分家。

大野藩に赴任して、福井に移住した家柄。

（そういえば、私、本籍福井でした。

結婚して、東京になったけどぉ。）

祖父は、その小和田本家１６代元治の五男だったそうで、

元治の妹、はくが、嫁いだ先の木下家へ、長男として養子に入っていた。

（実のおばさんを母として、育った。。ってことだぁ。）

知る人ぞ、知る。。なんだけど、かの？あの？西田敏行さんは、

遠い親戚にあたり、１６代元治の姉、たまさんが、嫁いだのが西田家。

そのたまさんの、四男として生まれた、辰治さんという人が、西田敏行のお父さん。

ま、私の、祖父のいとこが、敏行さんのお父さん。。ってことですね。

この長い、おんなじ家系図に、私の名前と、敏行さんの名前が、

どっちも載っていた。　

現在、小和田の本家は、１９代目だそうです。。。

それにしても、昔の人は、子供の数が、多い。多い。

７人、９人兄弟。。。。。なんて、ざら。

娘は、それぞれ、嫁に行っているので、

松田、須原、多田、青木、小林、関、井上、柴田、立沢、中村、古館、羽生、近藤、小里、岡崎、脇本、峰、吉田、佐々木、山内、九島、湯浅、大岡、篠、鎌田、渡辺、原口。。。

とにかく、小和田の血が、沢山の家々のかたがたと、混ざって広がっているのが、読み取れる。

そして、男子は、それぞれに、また、別の家から、嫁を迎え入れている。。。

私たち、日本人、みんな、どこかで、きっとつながるんだろうなぁ。。。

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古きを訪ね、新しきを知る。

今日の、午後は、はたまた、生まれて初めて、三ツ境駅から、歩いて約１．５キロしか離れていない、こんなところにも、母が連れて行ってくれました。

もともとは、今の横浜市泉区のあたりで、生活されていた、

安齋家という、さかのぼること３００年。。という

地主の家の本家だかを、移築して、地域で、保全、保存管理している

場所だとか。

昔ながらのものがおみやげに。

クリスマスに向けた、手作りグッズもありました。

蔵。

庭では、近所の少年たちが、竹馬で遊んでた。

ここ、どこ？　今、いつ？？

これまた、横浜市内とは、そして、２０１１年とは、まったく思えない、

風景が広がっていて。。

ちょうど、今日日曜日は、地域の人で、おもちつきをした後。

もち米の、いいにおいが、立ち込めていました。

なんで、ここにも、フクロウ？

思わず、ここって、フクロウの森だったんですか？

って、催し物の片付けをしていたおばさんに聞いたら、

『昔は、いたんじゃないの？』つう、のんきな答え。

つき立てのおもち。

床の間に、立てかけられている、お琴が、

めっちゃ年代ものに、見えました。

こういう、古い道具を、まだ、ちゃんと使いこなしている風。

裏庭には、

炭を作る窯。

なんとも、風情がありました。

きれいにお手入れされた、３００年続く、かやぶき屋根。

断っておきますが、れっきとした、

横浜市内ですよぉぉぉ。

（瀬谷区阿久和町）

もう、こころが、ほっこり。

なんだか、素敵な気分になった。

道すがらの、無人野菜スタンド。。

帰りしなに見た、子供の時、複雑骨折の手術をされた

病院。当時は、木造の、ぎしぎし音を立てる廊下だった。

ちなみに、今日は定休日。

大木を見ると、抱きつく癖が、始まった母。

それにしても、この木は、幹に、あったかいぬくもりがありました。

こんな、商店街風景、未来にも残していってほしい。

しにせの、八百屋さんだと、こんな風に売っているけど、

スーパーだと、スーパー過剰包装。

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なんだか、昔が、良かったなぁ。。。と

思った、本日の私。でした。