2019年12月31日火曜日

2019年年の瀬。

12月31日。です。(カナダ時間)

太平洋の向こうの日本はすでにお正月ですね。

こちらは、大晦日午後。

今年は2日間ばっちり費やして家の大掃除完了。

フレッシュに新年を迎える準備整いつつ。です。


バンフでは20日から、久々にたっぷり雪が降り積もり、


しっかりホワイトクリスマスの準備が進み、


御近所もうちらも総出で雪かきに汗する日が続き、


町中もハイウェーもウインターコンディションで、がたがた走りづらい日々が続いたり。


クリスマス休暇の人出で週中も週末もなく、バンフには人が沢山やって来ています。

振り返ったら早く感じる時間の流れ。

そして今年も沢山の出来事や人に出会い、嬉しかったり、苦しかったり、悲しかったり、悔しかったり、疲れたり、美味しかったり、不思議だったり、不可解だったり、楽しかったり。いろんな人生の味?色?波動?の中での日々でした。

また新しい年には新しい人生の味、色、波動の波が待っていると思います。

モットーは、楽だけには流れない。分からない事、出来ない事、知らない事。そういう未知の領域のかけらや かどっこに、出くわしつつ、また日々を感謝して時にチャレンジを恐れずに味わいたいと思います。

今年もこんな場末ブログを覗きに来続けてくれた、常連?さんに感謝。

そして、遠くから、めーこさんのブログ偶然見つけた~。ってサイバーワールドが再会の糸をつなげてくれちゃった事があったり。

今年も無事に暮れて行きます。感謝。

来年もよろしくお願いします。

2019年12月21日土曜日

スタッフホリデーパーティー

2019年12月13日。金曜日。

この日は恒例センターのスタッフホリデーバーティー。

最近は企業のクリスマス会は、クリスマス。っていう言葉を使わずに、ホリデーバーティーと呼ばれるように変わってきている。

人種、宗教が多様化している中での共生、共存精神からか。

今年は380人集まっての夕食会とプライズ、および50/50。そのあと、真夜中1時までダンスパーティーが続いた。

すっかり、若返り?(私は一番年上ですけど、私の目から見たら若くてかわいいスタッフばっかり。)そして国際色豊かになった我がコンファレンスのサービスチームの面々は、この日は昼から、あっちこっちで『何着て行く?』『ドレス何色?』とか、『今年は何かプライズ当たるといいなぁ~』とかそわそわしてた。

みんなで一緒に座れるようにだれが一番最初に会場に到着してテーブルとるか。とか。

そして、会場には、みんなの笑顔が集まりました。


年明けから、コーディネーターから、CSMに昇進するジェーミー(イギリス人)と彼女のメルセデス。


CSM、薫さんと旦那様のポーン(彼もセンタースタッフです。カンボジア人)。
CSM ヤニーナ(ドイツ人)と彼氏のトム。(トムはサンシャインでお仕事してます。イギリス人)


CSM モニーク(オーストラリア人)と旦那様の RC(センタースタッフ、カナダ人)


で、CSMのボス? シニアCSM をしている私。


後ろの真中も、現CSM の、デビー。(スコットランド人)

この日のパーティーは、担当CSMは私でしたが、裏方の事なんてすっかり忘れて、食事に歓談楽しんじゃいました。今年も光は仕事だったけど、来年はパートナー参加、お願いしま~す。

そして、会社のホリデーパーティー、何度も参加しているけど、今までで一番おいしいターキーディナーでした。(ジューシーで、味わいあって、遠くにバターの風味もして。)

でも、私には一度もプライズが来たことなし。その神話は破られず。

今年はジェーミーと、モニークと、デビーにプライズが当たった。
セールスマネージャーのモニカには、iPad が当たった~。

私にラッキープライズが当たる日はくるのでしょうか~。

食後のプライズその他の発表の後 ダンスが始まり、少ししてから、会社から支給されたタクシー券利用で、薫さんとポーンと3人で帰宅。(家超ご近所につき。)

楽しい夜。そして、暮れ行く12月を肌で感じる夜でした。

ハンバーグナイトで、壮行会。

2019年12月12日。木曜日。

前の記事で書いちゃったけど、仲ちゃんの越冬帰国が近づいているので、壮行会ナイト。


個人盛の前菜で乾杯~。から始まって、 


つい最近『ガッテン』でみた、白菜のお好み焼き。
これ、マジふわふわとろとろ、甘くて美味しい。ソースとかマヨとか付けない方が楽しめる。


そして、メインは、肉汁あふれる大多和亭ハンバーグ。


お代わりはおろしぽん酢で。


このメニューは参加人数が少ない時にしか振舞われないので、実は仲ちゃんには、お初物。でした。

平日の集まりだったけど、参加してくれた原崎夫婦は翌日お休みだったので、真夜中まで、ワイワイ。

夜はいつものように、楽しい空気の中、暮れて行きました。今日も平和にご就寝~。

冬バンフ。

2019年12月8日。日曜日。

晴れた。


私は仕事が休みの日でも、


職場に遊びに来たりする。


いや、ランチに来たりする。見晴らしの良い、Vistas ダイニングでバフェランチ。


そしてこの日の午後は、


仲ちゃんと、冬バンフ、ミニミニ観光~。


バーミリオンレイクは、まだ完全凍結にはいたらず、


温泉の流れが入り込んでる場所ありますから。。


でも、


これから冬が深まって行くうちに、


どんどん凍って行く。すでに場所によってはアイスバブルが見られるようになっているスポットもあるらしいけど。


で、町を見下ろす、


ノーケイのビューポイント。


今月には、また、


日本での越冬になる仲ちゃんと、


ランチおしゃべりデートできる日も、残り僅か~。


で、この日、冷えたからだを温めにやってきたカフェは、


ホワイトバーク。


ここのお兄ちゃん、超ノリノリで、コーヒー、紅茶、スイートの説明必死にしてくれて、面白い人でした。

通りを見渡せる窓際のカウンター席で、やっぱりきりのないおしゃべりが、延々と。


外が真っ暗になるまで、しゃべり倒しました。

うしし。

この記事目にする仲ちゃんは、すでに日本上陸中。です。 
日本の穏やかな冬、お楽しみを。

もう一つの大多和亭。

2019年12月とある土曜日。

小粒さんのお話しではありませんが、


時として、親父の会が変形して、我が家、大多和亭2F奥座敷?ではこんな大多和亭が起きている。


若かりし人々?は徹夜で麻雀。ってのが普通らしいですけど、親父の会のメンツの方々は、早朝から、3食お弁当持参で、夜中まで。

年齢ならでは? 己らを熟知の上での工夫?を凝らした?健康的なマージャンデー。って事らしい。

この土曜日は私は出勤で、しっかりお仕事して帰宅。

彼らは、ほとんどおんなじ恰好で、じゃらじゃら。 (爆)


2019年12月11日水曜日

Frozen II アナと雪の女王2。

時差記事です。

先々週の日曜日 (11月24日)あちこちでつるんでいる仲ちゃんと私が考えた一日の過ごし方。

午前中は、仲ちゃんの家で、Blue Rayで、アナ雪の1を見る。(実は私は見たことがなかった。)

そのあと、二人で町にランチに繰り出す。 (そして嵐でラーメン食べました。)

ちょっぴり町のセカンドカップでお茶して時間をつぶし、午後3時45分から、バンフの映画館に。

3Dバージョンでアナ雪2。見たわけです。

1を、まず午前中に見てたのが大正解。

そして、この2。のストーリーにははまりました。
3D映像を映画館で見たのは、今年はライオンキングに続いて2回目だけど、その迫力と綺麗さは圧巻~。

1は、アナが姉さんと国を救うストーリだけど、2は、2つの世界と凍った(時の止まった)歴史を解放する。二つの世界をとっても温かいものでつなぐ。

その世界観とエネルギー感が感動の振動を生みました~。

これは何時かは日本語バージョンでも見たいわ~。

オラフかわいい。クリストフも好青年。

でも実は、アンパンマンのジャムおじさん的存在感の、絶対に欠かせないキャラクターは
トナカイ スヴェン。


ディズニーアニメーション、久々にはまりました。


2019年12月7日土曜日

ホリデーシーズン到来。


仕事復帰の後、11月の終わりから、約3週間に渡って、センターには企業のホリデーパーティーのグループブッキングが数組入っています。


バンケットルームのそこここに、


チームのメンバーとツリーのセット数組をささやかながら準備。

(最近は『クリスマス』っていう祝い方ではなく、ホリデーパーティーと呼ぶことが多い。なぜなら、宗教的にクリスマスを祝わない人達が混ざっている企業、団体も多いそうで。)


Kinnear Centreの入り口のツリーの設定は今年はヤニーナとモニークが担当。

昨日12月5日は、同僚のセールスマネージャー、マリアナの家にコンファレンスのセールス、サービスチームのメンツが集まってのポットラックパーティー。

日中に行かれるメンツはクロスカントリースキーに出かけてた。

オフィス、現場から離れられない数人もいて、私は今年も こっち組。去年よりは早く参加できたけど、今年も少々遅れてからの参加。すでに集まれてたメンツはかなり盛り上がってて、吸い込まれるようにつまみ、呑み、しゃべって。下の写真を取ったら、ヤニーナが、『全部そろい立てで綺麗なテーブルの写真、取ればよかった~。』

人生それはそれは何度も起こる、後悔先に立たずの図。


おなか一杯になったあと、クリスマスプレゼント交換。今年は一人予算20ドルで、毎年のごとく、チャイニーズエクスチェンジ。

くじ引きで、順番を決めて、1番さんから、一つピックアップして、それをオープン。みんなに見せる。2番さんは、1番さんのプレゼントが欲しければスティールでき、取られちゃったら、また別のをピックアップ出来る。それを順番に進めて行って。

スティールするか、新しいプレゼントをピックアップするかは、先に宣告。

一つ一つのプレゼントがみんなに公開されるのと、好みのがあれば、遠慮なくスティールして、されて、あとくされの無い人達なので、ワイワイ楽しく進む。


今年は忙しすぎたので、なかなかこんな風に集まれたりする機会が少なかったけど、


気さくで明るいみんなとの時間は、あっという間に過ぎて行きました。


私は、だれからのかは分からなかったけど、アロエプラントが欲しかったので、マリアナがゲットしてたのをスティール。そしたら、それをモニカにスティールされ、最終的には、ペアのトゥークが、結構しっかりしててかわいい箱に入ってやってきました。

私が仲ちゃんとバンブラで選んだ可愛いコーヒーマグ3つには、それぞれにミニのチョコレートのアソートメントを加えて入れて、飛び出すクリスマスカードを付けて。

それは、ジェーミーに渡りました。(予想以上に喜んでくれてた。笑)

御近所さんでも、家のライトアップが始まってます。クリスマスに年末年始。

ホリデーシーズンが近づいて来ます。


2019年12月6日金曜日

バンフ女子会、まだまだ続くよ!。

先の記事でお分かりのように、今回私は一人一足先にカナダ帰国しました。
(光の日本滞在は26日まで。)

新嘗祭なる11月23日(土曜日)は、私のお誕生日でしたが、記憶にある限り、我が家でそして一人で迎える超レアで静かなお誕生日の朝。こんなのも良いもんです。

って、ランチにはまたまた、仲ちゃんと恒例女子会。
や、口実は何でも良いわけで、今回の日本からの各種お土産話も携えて~。


久々、ホント何年振りか!の、Coyote でのランチ。

私は、このイタリアンメルトなる好物を頂きました。でも、きっとシェフが昔とは変わっていると見えて、仕上げ方が微妙に昔と違う。(美味しいですよ。)


サイドをサラダにするか、スープにするか、一瞬深~く悩んでたけど、決断後は、後悔なしの笑顔。です。

『お誕生日おめでとう~。』にかこつけて、ランチの後、お隣りのTooloulou'sに涼しい顔で入りなおし、(ラッキーにも行列してなかった。)かなりの裏技使いをしました。
なに?って、ランチの後に、ここで、朝食メニューのこのクレープをデザートにした。(爆)



正確に言えば、ランチに『二食』食べた計算って事だわね。(ちゃんと夜はカロリー控えましたですけど。朝食も超軽でしたしぃ。<<私の信条として、一番嫌いな言い訳ってやつ書いちゃいます。>>)

お誕生日をめでるにふさわしい(なんのこっちゃ)甘~い会話。いや、甘~いデザートと、とめどないトピックでのおしゃべり。おしゃべり。

そのあと、我が家でカラオケでもしようと思って家に戻ってきたけど、カラオケじゃなくて、おしゃべりの続きでこの日は暮れてゆくことに。

途中、HBDのメッセージを送って来てくれたあかりと、Facetimeも。

*******

ブログのタイトルも、小粒、大粒食道楽。っていう名前に変えた方が良いか?ってくらい、食べ物写真ばっかり記事に偏りつつありますけど、実際の所は、帰国翌日から、私は仕事に復帰してて、時差ボケしている暇もないくらいの、超高速ターボモードで平日は過ごしています。いやはや脳みその汗かきは、日々相当なもんです。(と自分では思う。)

なので、息抜きの週末は、楽しいおしゃべりとランチデート(が出来たときは)の記事になるわけです。 

そして、翌週12月1日。日曜日。この日は、やっぱり、ここでランチは何時ぶりか思い出せないくらい久々に、Balkan レストラン。(ギリシャ料理のお店)


サーバーでついてくれた人が、最初に、『ここでのランチは初めてですか?』って聞いてくれて、『来たことはあるけれど、すご~く前。』って言ったら、新しいメニューの説明をきちっとしてくれた。


それで、私は勧められた Greek Bowl with Grilled Prawn を試しました。
私はこういう味わいも大好き。


仲ちゃんはピタラップ。サイドのチョイスは、ポテトフライで。

ここ何が良いって、お店がひろ~いわりには、ランチは何時も混んでなくって、すごく落ち着くし、静か。

(ディナータイムは混んでたり、ベリーダンスのダンサーが入ってテーブルの間を踊って通って行ったりして、熱く騒がしいイメージだけど。)

この後は、今週予定されてる、会社のコンファレンスチームのクリスマス会でのプレゼント交換用の一品を物色してバンブラ。

私は買い物にあんまりこだわりがなくって、ほんの2軒ほどお店見て回って、さくっとプレゼントをピックアップ。そのあと、OKギフトショップの2階の二ドルショップで、雑貨物色。

大通りに在った、One Hour Photo だったカメラ屋さんと、角のアートを売っていたお店が閉店して、そのあとに、ハーモニーレーンに入っていた、Sleeping Buffalo って言う名のお土産屋さんをしてた人が引っ越しして来てて、(アイテムラインは民芸品はほぼほぼ無くって一般的なお土産屋さん系に変わった。)そして、ハーモニーレーンはお店が全てクローズしてて、ここは、なんでも大きなレストランバーに改装されるらしい。

バンフ大通り、また入れ替え、様変わりの様子を呈し始めています。


場所を変えて女子会のコーヒータイムです。


ここはデザートの盛りが多いので、いつも一つだけ頼んで半分こ、しています。


午後のデザートコーヒータイムにここを使う人は少ないので、これまた、ほとんど貸し切り状態。(Earls です。)

スタバとか、セカンドカップより、こういうレストラン使いの方がコーヒーお代わりし放題で、フロアーのスタッフさんも、長居しても嫌な顔一つしないのが、居心地よいわけで。

この日の締めくくりは、新しくカスケードショップにオープンしたCanada Gooseを覗きに行った。3年前に開けてたら、中国人の爆買いで、相当だったろうけど、ちょっと時期遅かったんじゃね?とは思うものの、入り口には、セキュリティーさんがちゃんと人の出入りを監視してて、中では、中国人系?の店員さんが、私達の影武者か?ってくらい、一定距離を保ちつつ後ろからついて来た。

この店店内のコーナーに、『Cold Room』っていう、氷の部屋(マイナス22度だかに設定されてる。)が在って、その店員さんが、『ここで試着が出来るんです~。どれだけコートが温かいかが体感できます。』って笑顔で言ってたので、
私。『バンフが寒波で外マイナス37度になったら、この中が温かく感じるかもね。』
めげない店員、『この氷は、モントリオールから運んできました。』
私。 『なんのこっちゃ。』<心の声。コミュニケーションキャッチボール失敗~。>

私達二人の意見としては、ここのコートは全部1000ドルコースだし、分厚くて重くって、日本人の感性的には、ユニクロの軽さ、温かさ、価格帯の方がず~っと魅力的だけど、なぜか、中国人観光客さんには、カナダに行ったというステータスシンボルらしく、ホントに着ている人が多い。(のは事実)


バンフの町で、バンブラ。お店を覗いて人間観察とパトロール? 

ささやかに、バンフで遊んでいる私達です。