一夜明け、金沢出発の朝。
朝軽いお散歩の途中で今回の日本滞在中としてはお初!のStarbucksで、軽いブレックファースト。ここにもスーツケース携えての外国人さん達。お年寄りに次いで、ホントにどこに行っても目に付く外国人観光客。その割合、比率?お見受けする確率は、年々実感として増しております。
今朝は、いや夕べから、光と『金沢良いね~』話、持ち切り。
なんとも表現しがたいのですが、空気感、歴史観、食事のおいしさ、全体的に町に品がある、そして人(ちょこちょこ会話を地元、お店の人とかわすと感じる)がとっても穏やかで親切。肌で感じた金沢新発見が、嬉しく、ここに来るアイテナリーを発案、提案した私としては、心の中で、『うふふ。』。
そして日本津々浦々、訪ねたことのない町に、出向いてみたい、っていう気持ちも湧いて来た。だって、知らない場所、まだまだ星の数ほどあるわけで。
朝食の後、ちょっとお土産みたりしてから、一度ホテルに戻り、チェックアウトを済ませてまた金沢駅へ。
出発前の今回の旅行最後のランチは、このお店。
ここの店員さんが、またまたものすごく親切で、飾らないおしゃべりしてくれて、
夕べ、食せなかった、香箱ガニの話になったら、『今、メニューにありますよ。』
『私達地元民もこの時期が本当に楽しみで。。。』って非番の時、お店で買って来て、家で毎日食べちゃう話やらやら、楽しい会話。
そしてお目に描かれました。
カニ肉と内子、外子、味噌を混ぜて召し上がって下さい。って、生まれて初めて食べた香箱ガニ。一口づつじわ~~~~っとじゅわ~~~~と、(表現が稚拙!)とにかく、口の中に存在する味蕾、全てを駆使して味わった。
日本人って良いわ~~~~。って思う瞬間だね。
測らずも、ものすごく良いタイミングで旅ができた、これまた奇跡的。
北陸新幹線の旅、
ここから、東京はほぼ3時間、あっと言う間です。
東京から、実家三ツ境へ。
三ツ境駅から、遠くに
夕焼けに生える富士山が、これまた堂々とそびえていました。
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