伊勢志摩 旅行。その1。

11/12 - 月曜日。

横浜の母と4人で 二泊三日で 小旅行です。

一度は訪ねてみたいと思っていた場所へ。
母にとっては 昔 父と行った思い出もある場所。

新横浜から名古屋まで新幹線で。
JR パス駆使して 特急南紀とローカル線乗り継ぎにて

ものすごいローカルな駅で 特急からローカル線に乗り継いで。

どんだけ田舎に行くんだー？。

昔はどうやって行ったんだったかしらん。と言う母。

鳥羽駅に到着後

お宿のお迎えのミニバスで 宿着。

カナダから オンラインで予約。

海の見える景色が 決め手。

このお宿も全室オーシャンビューみたいでした。

静かな湾。薄曇りでしたが 風もなく穏やか。

お宿 の前庭に出る。

ここから 海辺に下る散策道が

このお宿のプライベートビーチに続いていました。

この浜は そのお昔 「おしん」 の 撮影現場になった事が あると言う事で おしんの浜。って言われてるとか。

あかりは インスタ映えするスポット選びが上手いみたいで、母のこんなポーズを ゲットしてくれた。

夕方だけど 寒くもなくて 気持ち良い！。

おばあちゃんが すんごく元気で嬉しい。

母娘 3世代の記念写真。こんな写真 これから沢山撮って行きたいです。

お庭まで戻り、

その傍に静かに佇む 足湯で、

ほっこり。

夕暮れが深まってきて

お食事タイム。

部屋食ではなく 別途用意されてる個室ダイニングルームにて。

メニューの文字 読みずらーい。

和会席スタイルの食事は

地のもの 新鮮食材のお料理を少しづつ味わえるのが楽しい。

この作と言う日本酒は 伊勢志摩サミットの時にも振舞われた地酒だそうで、 この夕餉をサービスしてくれたお給仕さんの推薦もの。

この土地には 「おかげさまで」文化が根付いてる。

江戸時代に遡って (もっと昔かな。。)「お伊勢参り」が 人々の憧れで 信仰 国へ 天皇家への畏敬尊敬 御利益願う人のエネルギーが残ってる感じが 残ってる。

お刺身 鍋物 焼き物 椀物 ご飯。。。

振舞われてる感じ。

松茸土瓶蒸し。

豆乳プリン。ほのかに甘く。
大湯 露天 マッサージチェア。
極楽時間初夜でした。
明日はいよいよ伊勢神宮にお参りします。